2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

暑い。朝から晴れている。家の中にいると涼しいけど、この時間になると仕事場に日差しが入り込んで仕事にならない。よって、洗濯。 夕飯は鳥丼。丼物って昔は嫌いだったんだけど、一人暮らしには楽だわ。

本日の気になったニュースのこと

で、斎藤さんの安否が心配なイラクです。 邦人拘束: 襲撃ビデオ映像「違和感ある」斎藤さん弟会見 http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20050516k0000m040091000c.html イラクで英系民間軍事会社社員、斎藤昭彦さん(44)が拘束されたと…

救いの光景

昨日、小林監禁王子の事件被害者が教会で救われた記事を紹介しましたが、教会が救いの為に機能しているという在るべき姿の光景にほっとさせられます。マザーテレサは、「遠くの隣人ではなく、まずは身近な隣人に目を向けなさい」とおっしゃっていたとのこと…

午後に晴れたので居間の窓を全開にして床掃除をしていた。モップでがさがさ水ぶきして気持ちがいい〜・・と、思っていたら家の中に蝿のでかいのが入り込んでしまいました。殺虫剤で追っかけ回してしとめたら、流し台の上で死に絶えましたです。 ・・・・が、…

気分はもう戦争

十字軍の騎士とはいわば「傭兵」であります。傭兵はとても古い職業で、十字軍でもほっとくといきなり山賊に成り下がる傭兵達を持て余して、聖地送りにしたという歴史もありますね。佐藤賢一さんの「傭兵ピエール」などが有名ですが、おフランスの外人部隊は…

小林王子

道具立てが、あまりにネタが多すぎる。拳法初段にして身体を鍛えまくる資産家の一人息子にしてサディスト。 こういうのは中世だと騎士身分に良くいたと思いますね。時代を間違って生まれてきたように思えます。十字軍で名を馳せたけど実は女性に対しては鬼畜…

寒いんですけど。3月に逆戻り?

少女監禁王子様

なんだか知らない間に変な事件があったらしい。 資産家の馬鹿息子(イケメンだそうだ)が少女を監禁していた事件。 24歳監禁サド男、親のカネでヤリたい放題 前回の示談金1200万、仕送り月40万… http://www.zakzak.co.jp/top/2005_05/t2005051326.ht…

今日は曇り時々雨だった。 固定資産税が来た・・・・高いよ_| ̄|○

「典礼の精神」ヨゼフ・ラッツィンガーを読む6

もうぜんぜんお休みしていたんですが、再会でもしようかなと。 ラッツィの話では、東方ではイコンのように積極的に神との仲介的役割を果たす、つまり聖画は神秘と直結した存在であるのに対し、西方では古代からロマネスクに到るまではさほど東方と変わりなか…

今日は午後晴れたので急いでシーツやタオルケットを洗濯。あと家の掃除。水洗いをした。晴れると気持ちがいいね。陸ヤドカリが庭を徘徊していた。

聖書の読みと解放の神学

先日、歴史認識のところで園丁日記さんの記事を少し紹介した。 謎の●流思考回路と行動様式。2 http://fruitsofloquat.seesaa.net/article/3526486.html 枇杷さんが取り上げた素材は或る牧師の卒論である。 (以下一部引用) 1984年2月 、日韓宣教協約締…

島の夏

家の点検も終了。まともに動かなかった寝室のエアコンも位置を変えてもらうことで解決。 南の島でエアコンが動かないのは正直辛いものがある・・・と思う。が、実は昨年の夏もあまりかけなかった。そもそも居間にはエアコンをつけていないのです。寝室と仕事…

梅雨の間のわずかの天気。雨雲に囲まれているのに晴れている。湿気も少ない。すっかり夏。こういう日は一番気持ちがいい。でも突然土砂降りになるので要注意。

清貧するホルヘ君

最近、気にいって爆笑したホルヘ君の話。 ローマに住む某修道士。どうも同じ神学校にいるメキシコ人のホルヘ君になつかれている。ジェラートが好きなホルヘ君はジェラートが食いたいと必ず彼を誘いに来る。5時になると必ず訊ねて散歩に誘いにくるらしい。萌…

今日は家の一年点検の日。使いやすい家なので問題はないが、網戸がない処があるので付けてくれと頼みました。しかしなんというか、コンクリなもんでモノかけるトコがないとか、カニやらヤドカリが入り込むし、いつも窓開けっぱなしなので雨が降りこんでるし…

批判的ということ

木走さんのエントリでメディアリテラシー論から、更に歴史認識の話に発展していました。 中国反日デモ〜中国の歴史教育について考察してみる http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050504 歴史というものを認識するという時、どの立場に立つかで評価は変ります…

批判的ということ

わたくしがジェラルド・マイエラ像を教会に渡してほっとしていると同じ頃、ユリアヌス先生も私訳のキュンクを訳し終えてほっとしていたらしい。 http://iulianus.exblog.jp/2679822/ 2005-5-7 今日、スイスの神学者ハンス・キュンクの"Das Christentum. Wese…

彼方より

本日は隣の島からM神父とシスターAがミサを挙げにいらした。2ヶ月ぶりです。復活祭すらいけなかった私としては嬉しい限りです。祖母もケアホームからやって来て共にあすかりました。 M神父はドイツ人で、パパ・ラッツィの評価には辛口。キュンク(キュング…

団子になる人々の再考・その2

JR西日本の事故絡みで。 月に代わってお仕置きをする人々です。 【社会部発】「罵倒だけ…恥ずかしい」 「客観報道」へ自戒 荒れるJR西会見場/取材陣にも厳しい目 http://www.sankei.co.jp/news/morning/07na1003.htm 「遺族の前で泣いたようなふりをして…

本日の変な検索

誰だ?「濱ちゃん+あんとに」で検索してきた人は? しかも3つもある。謎な方だ。 「濱ちゃん」は濱尾枢機卿ではないのであしからず。

団子になる人々の再考

で、昨日はandy22さんのお陰で「みんなは一人の為に、一人はみんなの為に」とかいう気持ちの悪い言葉の出典が何処にあるか判ったわけだが、三銃士。 これはなんとスイス独立運動のスローガンで、またイギリス中産階級が好んでつかうということを教えてくれた…

自然と共存すること

とてくのんさん夫婦が帰った。島に満足して下さったかな? 昨晩はいきなり嵐になってびっくりしたと思う。でもこの島ではよくあることでいきなり激しい嵐になり突風が吹いたりする。なんせ島は洋上に浮かぶ船のようなもので、遮るものがないから嵐などもいき…

聖なる普遍の教会

先日、司教の怪しからん呼びかけに腰を抜かしてから、まぁ色々考えたです。 たとえば様々な人が政治的なことに対し司教が具体的に口を出すことを嫌がっていたりする現状。バチカンが倫理について煩く口を出す現状。どちらもそれに同意するものにとっては居心…

ミクロの決死圏

共産主義の活動の手法に「細胞」というのがあるのを40年生きてて初めて知ったわけだが、小林多喜二は「蟹工船」すら読んでなかったです。筒井康隆の「蟹甲癬」は読みました。 3人一組のグループがボツボツと出来ていく様はビジュアル的に気持ちわるそうです…

オリオンビールがなかったのでモルツにした。

朋遠方より来る

与論は天気予報では雨。けど薄曇りで少し晴れている。 とてくのんさんが旦那様と島にやって来た。一泊して帰るんだそうだ。とてくのんさんはクリスチャン。福音派で旦那様はSDA(セブンスディ・アドヴェンティスト)という教派の方。SDAの方はめずらしー。色…

団子になって動く人々@カトリック

園丁日記さんが以下のエントリで面白いものを紹介して下さいました。 http://fruitsofloquat.seesaa.net/article/3447928.html 左翼がサヨクにさよく時 http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/index.shtml サヨクは子供を政治運動の手駒に利用する http://www9…

「典礼の精神」の続きを書こうとして、半分書いたトコで消してしまった。。。_| ̄|○ 再びやる気力がない。。。 何か悪いものでも働いているのか????

「教会.カリスマと権力」レオナルド・ボフ

ユリアヌス先生お薦めのこの御本でも、ココで紹介しとくか。教会,カリスマと権力作者: 伊能哲大,レオナルド・ボフ,石井健吾出版社/メーカー: エンデルレ書店発売日: 2000メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る私の持っているのな…