雅子妃いじめの影に暗躍する朝日新聞記者?

藤原新也のブログで気になる記述があったのでブクマ。

○Shinya Talk
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php
■雅子さんバッシング報道には妙な情報操作が隠れているような気がしてならない

これまで時系列を追ってさまざまな雅子バッシングの記事に目を通して来たのだが、なぜか雅子バッシングの記事には必ずこの人物が急先鋒となって登場するのである。

以前この人はどういう人かと朝日の幹部の人に尋ねたことがあるが、皇太子と美智子さんのご成婚をスクープした記者ということらしい。
それにしても、なぜこの人物はことあるごとに雅子バッシングに精を出すのだろう。
不思議なことに雅子さんの病状に回復の兆しが現れはじめると、彼のバッシングが始まるのだ。
なんらかの意図があるのだろうか。

メディアの雅子妃いじめはすごいなと思う。なんだかまことしやかな理由をつけてあれこれ批判などをしているが、正直、ただのいじめである。雅子妃いじめの記事の車内刷りを見るたびに、うへ。下品だ。といつも思ってるが、まぁ日本の政治的環境というかメディアって女性週刊誌化してるよなぁ。ニュース見ててよく思います。天下のNHKですら芸能ニュースが多くなった。

雅子妃に関してはよく判らん。こんだけいじめに遭えばそりゃ病気にもなるやねぇ。気の毒になぁとか、そこはかとなくは思っていたけど、まぁ御簾の中のことはよく判らん。それを藤原新也が注目して観察していたとは。

そのいじめ報道の陰に暗躍している一人の朝日新聞記者がいた!!!
・・・というなんとなく陰謀論的な印象というか、そもそも藤原新也陰謀論???というあまりにミスマッチな感じだったんで、実は備忘した。雅子妃バッシングそのものより、藤原新也がそれを観察しているという辺りにちょいと注目してしまったんだな。調査報告を待ちたいかも。

ちなみにこの藤原新也が注目している岩井克己なる人物はどうもネットでググルと、いろいろ批判があるようですよ。怨念化した皇太子夫妻へのバッシングが際立っているらしい。

しかし、検索で回ったブログなどに書かれたコメなど読んでいて雅子妃バッシング派も、雅子妃賛同派も、なんだか「あのひと好き」「あのひと嫌い」で論じてるような感情論的なレベルが多い印象である。岩井記者の怨念が乗り移ったようなのもあるんでなんとなく怖い。

あまり足を突っ込まないほうがよさげな分野ではあるなぁ。