久しぶりにまたちべヲチ
一日一チベットリンク運動◆Eyes on Tibet
▼外国人観光客の受け入れ再開=チベット自治区
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008062500811
【北京25日時事】新華社電によると、中国チベット自治区は25日、外国人観光客の受け入れを再開した。中国当局は3月14日のラサ暴動後、内外観光客のチベット訪問を禁止。国内および台湾、香港、マカオからの観光は4月23日に解禁されたが、外国人については遅れていた。
▼暴動関与の1157人を釈放=チベット
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008062100026
【北京20日時事】新華社電によると、中国チベット自治区のペマ・チリン副主席は20日、3月にラサで起きた大規模暴動に関与した1157人を釈放したと発表した。記者会見には国内外のメディアが参加。ラサでの北京五輪聖火リレーを翌日に控え、寛大な対応をアピールする狙いがありそうだ。
一方、同副主席は暴動にかかわった12人の被告に対し、19、20の両日に有罪判決が言い渡されたことを明らかにした。
チベット関連のニュースが少なくなりつつある。ちべリンクのお陰で人様が見つけた記事等を読むことは出来るが。
備忘しとく
チベットの予言に関するお話があるらしい。
○チベット式
http://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2008/06/629_8fd4.html
■【イベント】6/29「チベットの予言」@ほびっと村
西荻だそうだが、遠いよ。ダライラマの自伝にも出てきた予言者の伝統ってのはいかなるものなのか、かなり興味深いんだが。文化的に。
- 作者: 藤原新也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社出版局
- 発売日: 1982/03/20
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ここに出てくる荒涼とした風景はすごいなと思う。
ここでも少し話題となった「世界にひとつだけの花」などという発想など起きもしないほど、人の生が茫漠たる自然の点景に過ぎないすざまじさというか。ラサから亡命したチベット人達が住み着いた神の山での日常が描かれているが、ただ生きていることが奇跡のようなそんな感じ。にしてもチベット人はかなり怠け者のようである。親近感を覚えてしまうのである。