妹が来てまた帰る暑い島

2日から妹が来ていた。んで今日帰った。
島は前代未聞の糞暑さで今日なんか32度超えてしまったよ。トンでもないなと思っていたら本土はもう40度行きそうなぐらい暑かった上に今日なんか東京が集中豪雨で大変なことになっていたらしいとか、亜熱帯であるはずの我が島を差し置いて本土はインド的アジアモンスーンな熱帯まっただ中になっているようだ。島だとせいぜい夜間もあんまり温度が下がらないぐらいを威張る程度か。それも最近は本土の夜間の温度の方がすごくて、島は努力が足りてないようである。
鹿児島から帰ってきた島んちゅのおじさんに空港で出会ったが「うわ。涼し〜」とかいって爽かな顔をしていたよ。真っ昼間だよ。空港施設なんかコンクリートガチガチで島でも糞暑い地帯なのに、涼しいとは。どんだけ暑いんだ?本土は?離島はガソリンは高いが温度は高くないのだな。

そんな中途半端にトロピカル夏な島に妹が来た。まぁ別に報告することもとりたててないし、だらだらと過ごしただけであった。
昨日は祖母が家に来た。いつもは施設の快適な暮しに慣れているので、冷房がない我が家の居間で「暑い。暑い。」を連発し、熱中症にならないか不安になった。冷房なんて基本的に仕事する時以外かけない為、居間には冷房など付けるつもりなどないのだが、高齢者にとってはやはり辛いのかもしれない。午後、屋上から水を散布していたが流石にここ数日の暑さでは涼しさも得られずである。

そんなわけで「台風こないかな〜」を連発していたら、島に向かって怪しからん低気圧が近づいてきている。まだ低気圧だがその周辺海域の温度は30度を超えているようなので発達していきなり台風になるかもです。しかも島の目と鼻の先で。対策するのも間に合わないぐらいいきなり台風になって直撃なんてなったら悲惨なので、どうするか早く決めて欲しいものです。

ともあれ、妹は仕事に穴を開けるわけにはいかない立場なので連日の安定しすぎる晴れはまぁよかったかな?帰ったら豪雨の東京かもしれないけどさ。