2005-04-19から1日間の記事一覧

「典礼の精神」ヨゼフ・ラッツィンガーを読む5

ロシアがまだソ連だった頃、シベリアを横断する鉄道でモスクワまでいった事がある。横浜から船で数日、津軽海峡を横切りナホトカに着いた。全てがくたびれ、なにもかも諦めたようなナホトカの町から鉄道で揺られ、一晩明けた翌日にハバロフスクに着いた。更…

「天国と地獄」ダン・ブラウンの小説におけるコンクラーヴェの変さ加減

コンクラーヴェを目前に控え、4人の教皇有力候補の枢機卿が暗殺者の手によって誘拐される。 ・・・・・・・というお話でしたが、その候補は以下の通りに説明されています。 イタリアのバッジア枢機卿、パリのラマセ枢機卿、 バルセロナのギアラ枢機卿、フラ…

コンクラーヴェ2

いよいよはじまったらしいです。コンクラーベ。いやコンクラーヴェ。Vの字なのでヴェが正しい。 ハテナの「コンクラーベ」の説明文でヴェテルポがビテルポになっているのも・・・_| ̄|○ bじゃあないvだ。 でも、衛星など見れない私には判りません。だから…