ジャズコンサートin与論島

台風ネタばっかりで正直済まんかった。
まぁマジに死活問題なんで他のニュースなんかどうでもいいぐらい台風の動向のみが気になる。他は三笠フーズの問題が黒糖焼酎にまでおよび、喜界島の酒造が気の毒なことに!という話ぐらいか。気になる時事ネタは。
で、そんな台風前の島の夜。昨晩は我が家でホームコンサート。

ロンドンから遊びに来たトリマーさん御夫妻。旦那はジャズミュージシャンで、今回もサックス持参でバカンスに来たので、コンサート開いてちょ。とお願いした。そういうわけで我が家で実現したジャズコンサート。島の知人達を呼んでホームパーティとコンサートの夜にした。20人ほどのお客さんが集まりました。食い物も飲み物も持ちよりのホームパーティ。それも音楽付きというぜいたくなパーティになったづら。

サックス演奏中のトリマーさん。サックスはソプラノサックス。庭の芝生でへらへらおどりながら聞いておりましたです。海を挟んでお向かいの島在住のSさんもサックスをやる方で、一緒に演奏したりと愉しんでおられましたよ。

島在住の英国人Bさん夫妻、旅行者のロンドン在住のオーストラリア人御夫妻、島在住の英国人女性E先生が最後まで残って12時頃までだらだらしておりました。奥さん連中はみんな日本人なんで、何故か英語圏民と日本語圏民とで別れて雑談していたが、英国人共はずっと突っ立って酒とつまみのテーブルから離れず飲んでいた。日本人共は当然座るよ。非力だもん。
しかしどうしてああ、英国人は突っ立って長いこといられるのか不思議だ。パブでもずっと立ちっぱなしだもんな。

んで、台風が直撃したら面白いと吹き込んでおいた。直撃しなさそうなのでちょっとそこだけ残念である。英国人にアジアモンスーンの脅威を体験させるいい機会だったのに。

但し、島在住のB氏は既に慣れたもんでこの日も自分のボートを浜に移動させてから到着したのである。用意周到。私はまだなにもしてません。せいぜい芝刈りした程度。雨が予測されるので芝刈りチャンスだったからだ。