弔問外交 バチカンを巡る潮流

かつてこれほどカトリックのニュースが話題になったことはあっただろうか?世間はキリスト教というと一つしかないと思っていたり、教皇が教祖様だと思っていたり、プロテスタントカトリックの区別もつかず、カトリックに入信していると酒が飲めないのだと思う人までいます。総人口の1%にすら満たない宗教への認知度はこんなものかも。とおもっていたら教皇の死をきっかけにいきなり皆知識を駆使し始めたのが面白かった。
信者として「教皇の死」を悲しむ場面なのだろうけれど、好奇心の方が勝ります。

バチカンを巡る各国のさまざま冒険が今はじまろうとしているのですね。
これを通じて自分達が所属する集団が日本という国でどう評価されているのかいささか好奇心が御座います。
かなり俗な行為ですがマーケッティングしてみようか、と、教皇ネタ読みあさっていました

さてと、なんでもローマでは赤い衣の坊主だけではなく各国のお偉いさん達が今続々と集まっているようだ。単なる弔問ではない、これはコンクラーヴェに対する各国の密かな示唆行為でもあるのだ。それぞれがどのような思惑の元に動いているのか分析でもしてみたい。(以下続く・・・)眠剤が効いてきた。。・ねむはらへれほ ダメ〜〜」