南西諸島の悪天候がひどス - あんとに庵◆備忘録

昨日、悪石島付近の天気がすごく酷い話を書いたが、明日も引き続き酷い。

梅雨前線がわざとらしく湾曲して居着いている。嫌がらせとしか思えん。

通常、南西諸島の7月は、海が荒れる天気が荒れるといえば原因は台風。梅雨前線ってのは6月末に梅雨明けしておさらばになる存在なのだが、こんな天気図、7月の天気図じゃないじょ。上空でなにが起きている？やはり日蝕は異変を呼ぶのだろうか？

島々に前線が来ると本土の台風並に荒れる。海がうねって、小さい島の港には船舶が泊まれなくなる。うちの島でも酷い時はフェリーが寄ってくれなくなる時もある。船は激しく遅れるし、乗っていたらそれはもう波に煽られて地獄である。

今日、我が島の海も荒れていて潮騒の音がうるさかった。石油屋さんの話では寄港するはずのクルーザーが来なくて、どうしたんだろう？と心配していました。

しかし、日照りが続いたんだから雨でも降ってくれるといいんだが、降ってくれない。湿気て糞暑いだけだ。死ぬる。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
皆既日蝕タイムに大雨暴風警報どころか竜巻の危機まで出ていて、お客さん達が避難させられたらしいです。

帰る船も心配ですね。明日は予報によると今日より海は穏やかにはなるようですが・・・。