新年の街に出た
友人と銀座に行った。セールとかしていたのだが下流なので無視した。
昨日は妹夫婦の友人のベトナム系アメリカ人が電話で「新宿で買い物をして日本経済に貢献したよ!」といっていたのだが、愛国心の発露が出来ないわたくし達である。
しかしそれではよろしくないので、映画を見ることにしたんだが、邦画で見たいのが全然なかったんで結局スペインの映画を見てしまった。愛国心はやはり半端に発露されただけである。
「永遠のこどもたち」という映画なんだがトロとかいう旨そうな名前の映画監督の映画だ。前作『パンズ・ラビリンス』がなんだか予告編がすごく幻想的でうまげだったのに見そびれて悔しかったし、なんとなくまぁやってるし見てみようということになってみたんだが・・・
・・・・・シャイニングだった。
ホラーは基本的に見ないようにしていたのに。がっかりである。島で一人で住まなきゃいけないときにおトイレに行けなくなるからな。