久しぶりにチベをち

一日一チベットリンク運動/Eyes on Tibet
これが↓気になったので。をち。

▼欧州諸国がチベット領有を承認へ?!金融危機が思わぬ追い風に―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group/g25628.html
2008年11月7日、中国紙「国際先駆導報」は英国をはじめとする欧州諸国のチベット問題に対する態度が変化してきたと指摘した。金融危機の影響で苦しむ欧州諸国は中国の助けを借りるため、チベット問題で対中関係を悪化させたくないという思惑が透けて見える。

先月29日、英国のミリバンド外相は、公式にはチベットを中国の一部として認めてこなかった過去の英国外交は誤りだったと明言、今でははっきりと中国の領有権を認めていると発表した。これまでチベット独立運動に最も協力的だったイギリスの方針転換は大きな驚きをもって迎えられた。

うーん。レコードチャイナだしなぁ。

最近の衝突の動向も記録

▼ラサ暴動で55人に有罪判決 中国、拘束は1300人超

http://sankei.jp.msn.com/world/china/081105/chn0811050840002-n1.htm
新華社電などによると、中国チベット自治区幹部は4日、3月に区都ラサで起きたチベット民族住民らによる暴動で、これまでに55人に有罪判決が出たことを明らかにした。自治区を訪問したオーストラリア下院議員との会談で語った。

 自治区幹部によると、暴動に絡み警察当局が1317人を拘束。うち1115人は犯罪が軽微で、反省もしているとして釈放された。判決を受けた55人の具体的な量刑は不明だが、同幹部は「証拠は明らか」と指摘した。

 同幹部は中国政府とチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世側との対話に、「成否はダライ・ラマ本人(の対応)で決まる」と述べ、ダライ・ラマチベット独立運動に携わらないよう求めた。(共同)