島な話題じゃないけどZEP懐かしいよ
訃報を聞いて感傷的な気分になったせいか昔の音楽が聴きたくなったんで引っ張り出して聞いた。
最近はなんとなく音楽聞く癖が無くなってしまったんで久しぶりだ。
ナニを聞きたくなったかというとこれ。LED ZEPPELIN。
↓これの入ったアルバムね。
いやぁ、わたくしの高校時代はこれ漬けでしたよ。ジミー・ペイジの強烈なファンだったんだな。なんせ前にも書いたけどジョン・レノンの命日はZEP解散のニュースが新聞に載った日の前の日という覚え方をしている。未だに紙ジャケのCD出たら全部買ってしまうほどの馬鹿です。んで、また出るらしいが流石に下流なのでもうやめます。
しかし、今見るとペイジってヴィジュアル的に萌え系ではないですなぁ。萌えてた自分のセンスがすごいっつーか、ハンサムだと思っていたぞ。
このケルト臭漂う音が懐かしくなる時がある。元気がない時なんか特に。
高校時代はブリティッシュロック漬けでしたな。いや懐かしい。懐メロですなぁ。
最近、再結成ライブやったとかなんとかニュースになってたけど。ボーナムがいないんじゃ寂しいです。
にしても今思えばこのバンド、政治色もなく芸術的で、音の作りも完成度が高く(特に後半)、時代性をあまり感じないとこがすごい。わたしは好みのアルバムがアコースティックな音を実験的に取り入れた3枚目と、叙情的な5枚目「聖なる館」そして2枚組の「フィジカルグラフティ」(「フィジカルグラフティ」の音の作りの完成度は特にすごいと思う。)だが、世間の評価はやはり2枚目とか4枚目とか7枚目の「プレゼンス」とかだったんで、ZEPファンとしては邪道系だったかもですよ。
しかしこの音を聞いて妙に懐かしい寂寥感を感じるようになってしまう自分は人生の折り返し地点にいるのかもなどと感じてしまいましたよ。きっとすごいばぁさんになった時、養老院とか介護施設で、ZEPを大音量でかけろとか言いそうだ。危険だ。
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