全然たいしたことない地震のはずが、意外とそうでも無かったらしい件について

昨日皆さまに心配をかけ、電話やらメールやらメッセやらコメントやら貰っておったとですが、こちとら昨日も書いた通り、関東で鍛えた地震体質。いつ震災が来てもおかしくないことに慣れすぎて、ぜんっぜん、だからナニ?なぐらいにしか認識しとらんかったわけですが、どうも街では被害もあったらしいです。
時々お酒買いに行く店がやられとったとですよ。

▼【動画】与論島地震から一夜明け
http://news.ktstv.net/e4922.html
きのう震度5弱の揺れを観測した与論町ですが、一夜明けたきょう住民らは、後片付けに追われました。

 地震から一夜明けたきょうおよそ600本の酒びんが割れた酒店では、そうじなど後片付けに追われていました。
酒店の人は「縦揺れのあと激しい横揺れが襲った。
 生きた心地がしなかった」と話していました。
 与論町役場によりますとこの地震によるけが人はいませんでしたが店で瓶が割れたりホテルの壁がはがれるなどの被害が出たということです。
 住民の男性は「牛がびっくりしていた。逃げるかと思った。県本土では、地震はよく聞くがとうとう与論にもきたかと思った」と地震の恐怖を語りました。

600本の酒瓶???!!!!
ホテルの壁が落ちたりとかもあった模様。

そういうわけで、けふは心配した仕事先の教授が電話をくれたんだが、地震の心配よりももっと大事な話があるというんで、か、解雇通告?!なんせ教えてるっていうより生徒と一緒になってだらけてることのほうが多いもんなぁ。教師の資格ない気がする。しかも最近はイラストレーターとかフォトショ技術もどんどん発展してるから、そっちに関しても教えるより生徒のほうが熟知してやがらぁ・・とか思っていたら、「地酒送ってくれ〜」だそうだ。
ぶっ壊れた600本のうちの多くは島の地酒「有泉」だっただろうな。こいつは糞暑い時に旨い酒である。室温でそのまま呑むか、氷を入れて呑む。水で割ったら糞不味い。ましてや寒い時にお湯で割って呑むと激しく不味い酒である。そういうわけで本土の梅雨明けとともに欲しがる知人に送り出したりするんだが、この教授は6本まとめて購入する。別の科の教授も欲しいというので合わせて12本である。そういうわけで、酒送りをしなきゃならんのを忘れないようにしないとな。やはり被害に遭ったお店で購入するのがいいと思われか。
いよいよ本土も梅雨が明けるらしいし。