信教の自由

昨日はうっかり夜寝てしまってチベ輪するつもりが忘れた。
そしたらブログペットミモザにこんなことを言われた・・・

ミモザ占い:ラサ運好調かも

きょうのあなたはラサが忘れられません

済みません。ゲームしててもラサとか考えちゃいました。FFXIIの物語がチベットを連想させてしまうんですがね。大国に蹂躙されて滅ぼされた小国とか、反乱に立ち上がった勢力とかいう設定がね。

一日一チベットリンク運動/Eyes on Tibet
そういうわけでヲチしていたモノいくつかとチベット問題に端を発して考えた色々なことを総括雑記しておきます。

いきなりギョーカイネタをあげますが、ローマカトリック教会ってのは、まぁ日本人にとってタマにニュースになる教皇ベネディクト16世の皇帝シス顔が怖いとか、倫理面でふざけたぐらい保守なんで馬鹿か?とか、バチカンて字面が馬鹿珍みたいとか、「マリア様が見てる」とかシスターのコスプレ萌えとか、ゴスっぽくね?とかそんなぐらいの隣人でしかないと思う。タマにカトリック系のガッコ行っちゃって、うんざりしたとかそういう人もいるだろうが、非日常の存在である。ましてその信者達がナニ考えてんのかなんて判んないと思うが、まぁわたくしのようなこと考えているのがいたり、千差万別です。
たぶんそういう内面的なものを文学で触れたことがあるというなら、遠藤周作などがいい例だと思うんですが、ああいう人ばかりではないものの一応カトリック文学者で有名。で、それを通じて切支丹というものや殉教者を知ったという人も多いと思う。
実はわたしもカトリック校育ちなんだが、遠藤周作の『沈黙』は推薦図書で読書感想文など書かされるシロモノだった。また2月には日本の殉教者の祭日があり、ミサなどを行って、記念するなんて習慣があった。何故か弁士付きの26聖人殉教物語の古い無声映画まで観たことがある。おかげで信教の自由のない社会で弾圧されて殺されたりする人というのはかなり身近な存在となっていた。
カトリックでの教えではそういう殉教者への受け止め方は、なんというかかなり内面的で、弾圧され、理解されなくとも神は見ている的な、十字架でイエス・キリストが人々から見捨てられていても尚神との対話を忘れなかった、神の意志にゆだねたという、まぁそんな部外者からするなら敗北主義的にも映りかねないそういうのが、実は強さに通じるみたいなそんなことで、これはダライラマの言葉と通じるものがあるということは以前のチベット・エントリで書いた。
社会ということに目を転じれば、信教の自由のない社会の悲劇というものをそういう事例を通じて知るわけだが、但し当のカトリックも同じような全体主義的考えを当時持っていたんでカトリックは被害者的な考えにはならない。むしろ歴史的に見て加害者な方が多く、正直、駄目駄目だろう。ただ、そうしたローマ・カトリック黒歴史と殉教史から学べることは、構造としての「信教の自由、思想の自由なき社会は個に対し抑圧的である」ということだと思う。
おりしも今年、日本のカトリックでは、26聖人のように既に列聖された人々ではない、そこからこぼれた他の殉教者達を列福するということで、そういうお祭りが秋にある。信教の自由なき中で死んでいった人々だ、
そんな時にチベットの問題が起きた。世界はチベットにかなり注目している。実のところ中共が弾圧しているのはチベットばかりでなくウイグル人も、あるいは宗教関連の組織、法輪功をはじめ漢民族でもその思想や宗教という問題で迫害を受けている。アメリカで(或いは日本の戦前に)共産主義者が弾圧されたのと同じように。スチィーブン・キングの小説でも共産主義者は子供にとっておっかない怪物的に考えられている記述が出ていた。(因みに日本軍も。)そして当然のごとくキリスト教プロテスタントカトリックの信者達がやはり迫害を受けている。今回、チベットがいきなり注目を浴びたが、チベット問題も以前からあり、その辺りを前から追っていた人は何を今更感もあるかもしれない。実はわたしも3年前のエントリで言及していたことがある。東トルキスタンの問題や、チベットという問題は、カトリック弾圧と同様にかなり気になる情報だったからだ。ただ情報量は少なく、どうなっているのかはそれ関連の運動家からの情報からしかなかった。そしてキリスト教弾圧に関してはほんとに情報量が少なかった。日本で動かねばならないはずのカトリック教会をはじめとしてキリスト教関連団体が全然興味がなかったからなのか、それとも別な理由があるのか、とにかく公にはそういう情報は共有されてこなかったし、それを憂慮するという言葉を聖職者から公的に聞いたことがない。南米などやアフリカなどに声を上げても。
そういえば、まだ今のような抑圧的な社会でなかった頃の、つまり天安門事件前の開放政策中の中国での学会交流でお世話になったキリスト教徒の通訳女性は今どうしているのだろうか?と時々心配になる。だから気になる問題ではあるんだが。
ただ、今回これだけ耳目を集めたのはやはり五輪という契機が口実となって盛り上がっていったからだ。各国を回って世界は一つであることをアピールしたかった中国にとっては不本意だろうが、結局、中国ナショナリズムを目の当たりにした各地の対中意識の表現の場になってしまった。中国政府が「誰が友人か判る」というのはまさにその通りだったというか。世界に中国をアピールする代わりに得たものは各国の反感を具現化させてしまったというわけだ。

で、上記内容に関していくつかリンク紹介。
○ 梶ピエールの備忘録。
http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20080428/p1
■「可視化される他者」とナショナリズム

まさに後半の問題への論考。ウイグルチベットに対する世界の温度差。
そして、中心となるナショナリズムという問題。良エントリ。

地理的にだけではなく、心理的にも「周辺」に位置しているはずの問題が、それゆえにしばしばナショナリズムにとって中心的課題になる、

ということが先ず投げ掛けられている。
引用された大澤真幸の『ナショナリズムの由来』 の一説に「「日本人」の起源が「南島」にある」という事はここ南島の思想家達から疑問を投げ掛けられている。奄美や沖縄の思想家は、ヤマト中心の歴史が作り出した起源だと指摘しているものがいる。ナショナリズムの発露としての歴史だと批判するものがいる。これは中国のナショナリズムの構造と同質ではないが共通のナニかがあるという考察に思わずブクマ。
また、世界の温度差についての指摘。これは以下のエントリと関連する。
○ macska dot org
http://macska.org/article/224
■米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望

直接的には関係ないのだが、このエントリは梶ピエールさんのエントリの前にブクマしていて偶然だった。
こちらは「宗教」というモノに関連した話で、無神論者も原理化する的なとか、無神論者が集まって結局教会を作っているとかアメリカってなんか不自然ですごく変〜。とか思ったり、しかし宗教と見ると「疑いを知らず、信じやすく、馬鹿」「宗教やってるヤツは思考力ゼロ」的扱いをする日本人が多いので、こういうまさに思考力ゼロな単純化した視点にうんざりしているわたくし的には、心に響くものあり、そんな気持ちになったんで良エントリだとブクマしていた。(つーかメールマガジン「α-Synodos」の雑誌記事なのね。「シノドス」ってカトリックギョーカイの「教会会議」のことだが・・ななななんでこんな抹香臭いタイトル?・・と思ったらスペルが違った。ラテン語じゃなくギリシャ語か。カタカナで書かれると抹香臭いイメージになるよ)
んで、梶さんはここで・・・

仏教など東洋の宗教に妙に寛容なハリスは、中国による過酷な支配を受けているチベットを、帝国主義テロリズムを生み出したという主張への反証(チベット仏教は平和的だから無差別テロを起こさない、イスラム教は邪悪なのでテロリズムを起こす)として挙げている。

・・を脚注で紹介。

いや。この批判、かつて創価学会の人に「キリスト教は戦争するし弾圧するしろくなことしないが、仏教は人を殺したりしない平和な宗教だ」と言われて困惑したことがある。同じことをいっとるヤツがおるとは。ということは日本では伝統的に仏教を信奉したりしてきたわけだが、平和的だったかというと自省を込めてそうでもないよ・・と正直に言うしかない。なんせ、うちの親戚にも「仏教を奉じた蘇我に滅ぼされた神道を奉じた物部氏の末裔」とかいうトンデも伝承を持ったのがいたりするくらいで。今も神社を中心にとんでも古くさい村を形成しとる。問題は信教が一致した状態で政治的行動に出るという構造とか、排外的な原理主義的思想で他を圧殺したり排撃したりするそういう行為であり、それは上記エントリで指摘さている無神論者もまた原理化しかねない。中共などはまさにそれなんであるが。

中共チベット問題でこういう報道を・・・

レコードチャイナ:
http://www.recordchina.co.jp/group/g18384.html
▼ <チベットCCTVニュース番組で「反省の言葉を述べる拘留中のチベット人
2008年4月27日、国営中央テレビ(CCTV)夜7時のニュース番組「新聞聯播」で、先月14日のチベット騒乱で拘束された2人のチベット人が、自らの不法行為を反省し、悔い改める様子が放送された。新華ネットが伝えた。

「善悪の区別がつかず、国や社会に害を及ぼし、申し訳ございませんでした」―涙ながらにこう語るのは、19歳のチベット人女性、貢桑拉姆さん。騒乱への参加については「悪い人の命令で、強制参加させられた」と訴え、「80歳を超える祖父は旧チベット社会で大変な苦労をしたが、今は安定した暮らしが出来るようになった。兄も何不自由なく義務教育を受けることができた」と政府に対する感謝の気持ちを口にした。

もう1人は24歳の男性、扎西多吉さん。「社会の安定や民族の団結、そして北京五輪に悪影響を及ぼし、心から反省しています」と謝罪。騒乱当日は「悪い人から脅されたため、参加せざるを得なかった」と訴えた。さらに、「今後は2度と悪い人に騙されず、政府の素晴らしい政策に感謝するよう、仲間にも訴えていきたい」と反省の弁を述べた。(翻訳・編集/NN)

思考力ゼロにされてしまったチベット人の光景としてみるべきか。そういや昔、間違っていってしまった新興宗教の集会の光景でこんな懺悔をみんなに言うってのがあったなぁ。懺悔ってのは神に言うことであってその集団の人々に公的に宣言するもんではないなどと思ってるんだが、実はそういうカトリックの「告悔」、今でこそ神にするものというその内容は受けた神父が他者にもらさぬものと厳密なものであるが、実はその起源はそんな公的に為すものであった。組織から離れた人が帰ってきた時に為す儀式だったというか。「ごめんにょ。また入れてね」みたいな。まぁ喧嘩した子供がグループにまた戻るみたいな。ただなんつーか、宗教にしても思想にしても原理化した存在が他の価値を認めない共同体となるとこういう剣呑な光景となる。こうした総括の光景って昔の赤軍とか学生運動の話でよく聞くよね。宗教に限らず、こういう光景が一番嫌いでぞっとする。

で、話は戻るが、梶さんが指摘するこの海外の温度差はイスラムに対する欧米人の偏見が根底にある。ウイグルの位置はパキスタンアフガニスタンとも近く特にアメリカにとっては警戒すべき国々と密接でもある。ウイグル人が舐めている辛酸はチベット人に匹敵する。以前NHKのドキュメンタリーでウイグル人の抑圧された社会の紹介をしていたが、今回のチベット問題で語られたチベット人漢人の社会的な問題はそのドキュメンタリーからなんとなく想像がついた。故に「チベット人だけではないのだ」と。その辺りも留意すべきことであると。

◆◆
五輪関連ではこんなのをブクマ。
○ 想像力はベッドルームと路上から
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080429/p1
■『聖火リレーin長野』全体まとめ(かなり長いよ)

inumashさんの長野報告レポと総括。よくまとまっていると思う。


こっちはお笑いネタ

中国当局チベット旗の生産工場を強制捜査  AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2385030/2882769
【4月30日 AFP】北京五輪聖火リレーが、中国のチベット(Tibet)問題を理由に世界各地で抗議や論争を呼ぶ中、中国の警察当局がチベット独立の象徴とされる旗を生産する南部広東(Guangdong)省の工場を強制捜査していたことが明らかになった。

 27日の香港紙「明報(Ming Pao)」によると、製造業の一大地帯である広東省20日、海外からの受注によりチベット旗を生産している1工場が強制捜査を受けた。警察は出荷用に包装済みだったチベット旗数千本のほか、製造途中の旗も多数発見したという。

 同紙によると、警察はこれらの旗について、来月2日に聖火リレーが香港(Hong Kong)を通過する際に抗議デモを企画しているチベット支持派グループの注文で、香港に出荷される予定だったとみている。

 工場の所有者らは拘束されたが、警察に対し旗の柄がチベット独立を表すものだとは知らなかったと述べているという。また同紙は、テレビの報道やインターネット上で旗を見た従業員が、警察に通報したことから捜索が行われたと報じた。

 香港と隣接する広東省深セン(Shenzhen)市では、同省で作られたチベット旗が香港に出荷されないよう、車両検問が行われている。警察ではすでに一部の旗は香港に運ばれているとみている。

 チベット旗は、赤と青のストライプを背景に黄金の太陽が上り、手前で2頭の獅子が戯れる絵柄で「雪山獅子旗」と呼ばれている。中国では禁じられているが、特別行政区の香港では違法ではない。(c)AFP

チベット支持者が振っていた旗は中国で作られていた。 ネタかよ?っていうくらい笑えるんだが。
チベットの存在をそれぐらい隠し続けたから中国人はチベット旗を「カラフルな旗だなぁ」としか思ってなかった模様ですよ。

▼'Free Tibet' flags made in China BBC NEWS
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7370903.stm

Workers said they thought they were just making colourful flags and did not realise their meaning.
働くおじさんは、これらの旗についてカラフルな柄だなぁと思ったけど、その意味するトコは知らなかったんスと言っとりました

エキサイト翻訳しなくてもこの個所(だけ)ならなんとなく判るぞ!

あとお隣韓国は鼻息荒い結果になったらしい。

▼韓国と中国、聖火リレーでの暴行問題めぐり緊張  AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/politics/2385107/2882455
【4月30日 AFP】韓国の首都ソウル(Seoul)で27日に行われた北京五輪聖火リレーで、一部の中国人学生が韓国人の抗議グループと衝突し乱闘になったことをめぐり、厳しい対応をとる構えの韓国政府と、中国人留学生らは聖火を守っただけだとする中国政府との間で緊張が高まっている。外交問題に発展する可能性も危惧(きぐ)されている。韓国の聯合ニュース(Yonhap News Agency)によると、韓国の韓昇洙(ハン・スンス、Han Seung-Soo)首相は閣議で、ソウルでの聖火リレー時に韓国人抗議グループが中国人学生らから暴行を受けたことは、韓国の威信に大きな傷をつけることで「法的・外交的措置が必要だ」と語った。どのような措置をとるかについては、言及しなかったという。

金慶漢(キム・ギョンハン、Kim Kyung-Han)法相も閣議で、「違法な暴力的抗議活動」は非常に遺憾だとして「国籍に関わらず責任をもって厳格に対処していく」と語った。

韓国警察当局者は、中国大使館関係者はリレーを迎える中国人学生数を約1000人としていたが、実際は6500人だったと指摘。さらに「中国側は聖火リレーが妨害されることに神経をとがらせていたが、暴力行為などを行ったのは一部の中国人学生の方だった」と語った。韓国では、中国人学生らによる暴行の様子を撮影した動画が広く閲覧されており、韓国国民の間にも怒りが高まっている。

一方、中国側は、中国人学生らの行動に対する直接的な非難を避けている。中国外務省の姜瑜(Jiang Yu)報道官は「一部の中国学生が聖火を守るために立ち上がったが、これは自然なことだ。過激な行動があったかもしれないが、現場の状況を理解しなければいけない」と語るとともに、「彼らは聖火リレーの中止や妨害を試みた人々と小競り合いになったに過ぎず、大規模で暴力的な聖火リレーの妨害活動とは全く異なるものだ」と述べた。その一方で同報道官は「負傷した韓国の市民や警察官の方々にはお見舞いを申し上げる」と述べ、一定の配慮を示した。(c)AFP/Park Chan-Kyong

ナニかすごいことになっていたらしいです。跳び蹴りする中国人の写真は見たけど。

「すごいこと」の現場レポートを、uumin3さんにご紹介いただいたので。リンク。
○uumin3の日記
http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20080430#p2
■韓国でのリレー騒動の現地レポ

いやはや[これはすごい]
脱北者なども抱えるお隣韓国では温度は日本と比べ物にならないものがあります。というか中国人の韓国に対する一方的な温度という感じなようです。
そういえば中国人の嫌いな国のランキングは、日本を抜いて韓国だそうです。
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/world/2008022801-diamond.html
中国政府の政策に変動があったのか?ここではその理由は筆者の見解のみですが、どこかで中国人の回答理由として日本に対しては歴史認識で嫌いになったが韓国には仕事上などでの不審があるというのも出ていました。ただ、中国の場合情報操作というのがあるんで、その理由が自然なものかプロパカンダ結果なのかは判りませんね。

日本でもチベット支援の人々に対し中国人が暴力を加えていたことはネットで言われているし現場での目撃も多数出ているんですが、中国人の暴力というのは警察とメディアではなかったことにされているようで、反発が起きている模様。


○ぼやきくっくり
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid480.html
■「ムーブ!」長野聖火リレー 報道されない真実
↑この番組がネットで人気あったみたいです

◆◆ネタ

その後の月男(大住)

○ムーンマン月男 聖火を見守る!
http://www.tanteifile.com/baka/2008/04/28_01/index.html

月男のレポート。まぁこういう真剣な問題の時に不謹慎的なんではてなid:ekkenさんに

2008年04月28日 ekken [これはひどい][ひどすぎる][これはいたい]
ちゃんと届け出だしてからやれよ、このド阿呆

・・・と[これはひどい]当の罵倒タグを付けられ、怒られても当然というか仕方ないでしょう。
ただ、大住だからなぁ。。。。。。
このレポから透けて見えるのは「日本語が出来ない中国人にボコられそうになったのを警察に保護された」という光景ではありますな。日本語が出来ない留学生????日本語が出来ない中国人??いったいナニモノ?公安はマークした方がいいんじゃ?とかあれやこれや妄想してしまった。

◆◆◆

Eyes on Tibet -一日一チベットリンクについて、essaさんが新しい提案をしていたので、それぞれにやっている人は参照してください。そういやmixiで参加してくださっている方もいますね。

アンカテ(Uncategorizable Blog)
http://d.hatena.ne.jp/essa/20080428/1209364694
「広場」としての Eyes on Tibet