テレビつけてると最近のニュースは、中国様の輸入冷凍食品に毒が混入してたよ事件と、オバマクリントン騒動だ。後者はなんで騒ぐのかわからんでげす。大統領選の為の党の代表予備選挙でこんなに騒いでるのが判らんとです。でもあんまりにもずっと報道してるんで気になる存在と化してしまった。超火曜日ともなるとどんなでげす?などと報道を見てしまうのだな。個人的にはオバマさんのほうがなんとなくいい気がする。クリントン夫妻で牛耳られるのはつまらん。構造としてなんかやだ。理由はないが気分としてやだ。

中国様の冷凍食品は、どーも故意に入れたどあほが中国の工場にいるらしいとか。まぁ大量の中国食品に依拠しているわが国で、これくらいの事故数ってのは、飛行機事故よりもまれなんじゃないかと思うので、わたくしは別にどこの国製とか気にせず食品を買ってしまうのであるが、母は犬の菓子ですら国産を購入していた。大雑把でいい加減な我が母ですらこれなのだからナーバスになっとる人が多いようだ。まぁ連日テレビでやってるからしょうがないよね。スーパーの冷凍食品売り場が閑散としていた。いつも買ってる肉まんを入れてくれなくなると困るな。

食材の危険度は鼻と味覚でしのぐしかないっす。特に島では湿度と高温のため毒以前に、かびるし、腐りやすいし、劣化しやすい。それに加えて一人もんなので賞味期限切れの食材を使うことも多い。なのでなんとなく食べる前に食材安全確認してしまいますです。賞味期限切れて2年以上経った冷凍ハンバーグとかはすごく不味いが、半年程度なら別に平気である。

まぁ、今回の中国製ギョーザだけでなく昨今は信用置けないものに溢れているといえばあふれているわけだが、私が生まれた昭和30年代は日本の食材も色々混入していたと思う。我が胎内にはよろしくない薬物が蓄積されている気がする。

しかしこう中国製が敬遠されると、食材も値上がりしてしまいそうだし、別輸入先探さないと食糧難になりそなんですが、その辺り、どうなんでしょうか。