今日は溜まってた本の書評書いた。中国モノまとめて。
これ以外に、熊谷達也も読んだ。彼の本、5冊くらいね。蝦夷ネタで面白かったよ。
正直、一日に二冊ぐらい読んじゃったりすることもあるので本が足りん。かといって現代風の小説とか、つまり文章がすかすかな、たとえば吉本ばなな(『キッチン』とかいうのを読んで10頁で投げてしまった・・ファンにはすまんが私は読めない)とか、村上春樹もどき雰囲気小説や、こんなの漫画でいいじゃんな本なんぞ読む気しない。つまりまぁ読みたい作家が限られている。既にかなりオヤジ化しているので青春と恋愛臭い匂いが駄目である。
海外文学は島で読みたいんで保留にしている。
そういうわけで、次、誰読もう。