飛行機が燃えていたらしい

あいもかわらず、ぼけらぁっとした島。昨日は天気悪いくせに沖縄本島がよく見えたりして、明け方すごい雷だったにしては、のんびりな島一日。
しかしその沖縄本島の空港では飛行機が燃えていたらしいよ。
ニュース点けたら燃えていた。
沖縄の那覇空港は過密である。一個しか滑走路がない。そこに沖縄ブームで本数が増えた日本各地からの旅客機と各離島を結ぶ離島線、更に近隣の国へ向かう国際線となぜか自衛隊とが共有して使用している。なんでひっきりなしに飛行機が飛びその合間を縫って自衛隊機がごごごごごごごぉぉぉと音を立ててすっ飛んでく。もしくは着陸しに来る。滑走路脇の自衛隊格納庫には軍オタな江畑謙介さんが喜びそうなのが沢山あるので、到着する時は視ていて楽しいけど。先日は我が家の上空でも自衛隊ジェット機が延々円を描いて飛行訓練してたよ。よく来るんだ。自衛隊
それはともかくとにかく那覇空港は過密なのである。なんでその過密さゆえに事故が起きたのかと思った。

ぐぐるアースなど見るとあの狭い沖縄本島には3つも飛行場がある。那覇空港に加え、嘉手納基地とか普天間基地の飛行場があって、特に嘉手納なんか那覇よりでかいよ。普天間もらってそこに空港ってわけにはいかないけど、ああも過密だと「使わせてくれてもいいのにケチ」とか思ってしまう。そういうわけで「はやく普天間引き渡さんかい。このボケボケが。」などと、まったく関係ないアメリカさんとか泥沼化させてる関係者等にむかついていたのだが、事態は違ったようで、なんとまぁ、あの事故率高い中華航空の整備不良だったとかなんとか。
てっきり、あの過激な過密っぷりでなにかが起きたのかと思ったよ。なんか怖いんだよね。

幸いにして軽い怪我をした方が少しいた程度で済んだようです。しかも脱出の手際が良くて大惨事になるところを回避出来たとか。よかったとです。

アメリカさんには悪い事をしたです。済まん。