昨日大学機構について文部科学省が教授や講師に研修するだよ。なんて話があること書いた。そういえば母校には北野武なんぞが教授にいるが、彼も「研修」を受けるのか?怒り出しそうだな。「そんな暇あるか!」とか。研修会議中とか突っ込みいれそうです。各科の先生方もおよそ協力的でない面子、事務的なことが出来なさそうな面子ばかりで、しかも短気なのもいそう・・・。
もっとも本人達に任せたらまず飲み会を「研修」と言い張りそうだな。
今行ってる学校にもしりあがり寿さんとかいるんだけど、彼、あの教授や講師の仕事調査とかどうしたんだろうか?
著作名「聖主婦×××」、発表媒体「文芸春秋社 週刊文春」、単著、概要「主婦の視点から世相を見たうんちゃらなんちゃらがどうしたこうした」
とか真面目に書いたのかな?

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阿刀田高さんの仕事をしているんだけど、軽妙な語り口のあの小説のイメージから若々しい青年のイメージを持っていたんで、テレビに阿刀田さんが映っているのを見てちょっとショック。おじさんだった・・・・。陳瞬臣さんみたいな。歴史小説家的貫禄がありそうな人でしたです。
仕事上で関わった方でイメージがまったく合っているなと思った人は、内田康夫さんかもね。本人と浅見光彦ってなんか似てると思う。うちの師匠濱ちゃんにも似てるけど。担当編集者に師匠の写真を見せたら「内田先生に似てる〜」と受けていました。