本日のスパム電話

上記のように高校生よりも財力のないわたくしに対し、あろうことか、スパム電話がかかってきた。
美術関連によくある話なのだが今回は「ピエールなんちゃらという外人が私の絵を見て気に入ったので是非とも展覧会をしたい。東京芸術なんちゃらという会場でやるので・・・」と、ここまで話を聞いたんで「あ〜それで会場費払えとかそういう話ですか?わたくしは現在。財布の中には野口英世しかいないし、『絶望先生』を買ってすこぶる贅沢をした気持になるような経済力ですから、幾らか知りませんが払えませんよ。」とお断りしましたよ。
この手のよく来るんですね。
おフランス人の名前、評論家、おフランスの雑誌の名前を並べ立て、雑誌に載せるので掲載料払えとか。
「人の作品を載せたらギャラ払うのが当然だと思いますが、幾ら下さるのですか?」などと聞くと大抵、びびって切ってしまう。
こんなのに引っ掛かる人いるんでしょうか?