レイシック

一夜明けて、仕事。
どうも目の前をチカチカと小さい黒い星が大量にブラウン粒子な運動をしている。飛蚊症とも違う。時々ある。なんだろう?気味が悪いや。
目は仕事柄重要なのだが、ド近眼ゆえに疲れやすい。なもんでうちの母が目の手術を勧める。妹がアメリカで行った近眼手術レイシックがすこぶるよいらしい。私にはそんな財力がないので却下していたが、掃除をするとイマイチ綺麗にならん私にごうをにやした母が「出資するから今年の夏はアメリカに行け!」と豪儀なことをいう。しかしアメリカったって妹のいるところは西海岸のシリコンバレー。面白くもなんともなさそうな、仕事でもない限り行く気のしない退屈そうな処だ。そんなよーするに実家のあるあざみ野みたいなトコに検査も含め「一ヶ月いろ」という。そりゃアルカトラズ並の地獄じゃ。
どうやらはてなの中の人がこの手術を受けたらしい。日本でもやっているようだ。それを母に告げたが母は「アメリカの方が進んでいる!!!!」と疑わないので却下されたですよ。
今、友人がニューヨークに行ってるのでその辺りのリスクやらなんやらも含め、聞いてもらっている最中です。でも今年の夏、アメリカには行きたくないよ。ヨーロッパならいくらでも行くんだけど。第一アメリカって指紋採られたり、ブッシュがいたり、ジャンクフードが不味そうだったり、トウモロコシ畑にチェーンソーもったオヤジが潜んでいたり、夜になるとゾンビが徘徊したり、なんか好きじゃない。(<偏見)