BS社の仕事終了。S社の仕上げにとりかからねばねば・・・・。しかし疲れた。
夕飯に親子丼つくったはいいが大量に出来たので食べてお腹が張っている。つらひ。
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抹香臭いギョーカイのD・B社から掲載誌が送られてきた。復活について描いたんだが、絵が少し沈んでいるなぁ。落ち込みで不調の時に描いたのがもろバレだ。パワーに欠けている。いかん。
にしても絵というのは正直にその人のメンタルが出てしまう。それをコントロールしてなんぼなわけだから、落ち込みとか、不調とかそういう負の、舞台裏がバレバレ状態の絵というのはプロとしてどうよ?って気がするやね。落ち込みすら前向きに表現してこそプロだと思う。表現している時は、愚痴とか弱音みたいなものは他のエネルギーに昇華させていかにゃあかんのであるよ。このところその体力が無くなっているのが困ったもんだと思う。
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海の向うでは学生達が就職の不当な状況打破の為にバリケード造って、連帯しまくり、暴れているようなのだが、うちの国では大学当局が警察呼んで活動家逮捕。なぜかプロの活動家負がウロウロしているところに来て、公権力の介入を赦すという部外者の闘い。う〜ん、学生自治ってのはどうなってるんだ?法政大学ってのは、立て看は汚いわ、左巻きなのがいつもアジってるようなとこで、その思想に賛同するしないはともかくもとりあえず気骨のあるトコだと思っていたんだけど。どうしちゃったんだ?
わたくしの若かりし頃は法政と明大と早稲田は汚い刷毛文字看板の宝庫だったなぁ。環境破壊もいいトコだがあれが大学というものだと思っていた。うちの大学はノンポリというか個人主義というかアナーキストだらけなので一人として「共闘する」という発想そのものがなかったなぁ。立て看、書かせたら上手いんだけどね。上手過ぎて詰まらなかったりする。