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なんとなくいらいらするので寝る。
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外はトロピカル度が3くらい。ピカピカしているのに、昼夜が逆転しているので眠い。
情けない。
結局ゴミを捨てにいけなかった。いらいら度が増してしまうのであった。とほほ。
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しけているので、そういえば霊的師匠濱ちゃんにでも久しぶりに電話してみるかと思ったら、もう10時過ぎていた。師匠は10時過ぎるとなんとなく眠くて我儘になるので、却ってよろしくない。しかし元気ないときは師匠によく電話していたけど、なんというか相談しても相談事の回答は大抵ピント外れでなんの解決にもならないのに、突拍子もないことを言うので、何故か元気が出るというすごい技の持ち主だったりする。ここ数ヶ月、全然連絡していないけど元気なんだろうか？パソコンが壊れたと大騒ぎをしていたという話は伝わってきたけど大丈夫かなぁ？
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時々、巡回しているブログの主さんが悩んでいらした。曰く、本来自分で切り開こうと思った道が志し半ばで中断し、殿方について運命を託し、結果自分はなんと中途半端なんだろうと嘆息。
或いは、別の、こっそり見に行っているブログの主さんが「カトリックはいい人を粗製乱造してどうするよ？なら、真剣に生きた方がいいという記述をみつけたよ」と、ブログで報告していた。
人間は日常に流されて生きてしまう、私などもそうで、一人でいると自分のことだけになるので余計に自分自身に対してまでいいかげんにしてしまう。だけれど家族のいる人も同じように悩んでいらして、家族の世話などで流されていってしまいいいかげんになってしまうと（でも、まぁ私よりは遙かに立派だとブログを見ながらいつも思っているのだけれど）人間というのはどんな状況でも悩みが尽きないなぁと。なんとなくそのダメダメだと思う姿に共感を憶えたり。
ダメ人間でいることは自己嫌悪になるので、なんとか頑張らないとと思いつつも、なんだか頑張る目的というものを見失うときもあったりする。見失うと、頑張らなきゃいけない。「真剣に生きなきゃ」っていうことからほど遠くなっていくこともある。そうなると見失うこと自体で鬱々としてきたりする。人間はなにか動機づけが欲しくなったりする。愛する人の為でも、子供の為でも、今までの自分という為でも、なにかの動機づけが強くないとくじけてしまうんだけど。ただ、ほんとに強くそれを維持出来る人って実は少ないんじゃないか。真剣に生きることって大切かもしれないけど、それに囚われると更に辛くなるかも。
もしかしたら日常を単純に過ごせることでも幸せなんじゃないかとも思う。
ただまぁ言えることは一人でいるとどうしても他に時間を取られないので自分だけとの闘いになるのだけど、それもすごく虚しいと思う事もある。誰かの為に生きるみたいなそんな時間も欲しくなる。誰か甘えてくれる人とか応答してくれる人とか、そういう実はうっとおしいかもしれない存在が有り難いときというのはある。それは無い物ねだりかもしれない。仕事に向かいはじめると構ってられなくなるわけではあるけど。フィードバックするものって実は大切かもなどともよく思う。
ところでカトリックでいう「いい人」って、そもそもナニを差すか判らない。まぁ良くはわからないんだけど「いい人」を期待する普通の人の集まりって気はする。「いい人」がいないから期待するのか。まぁ、それ以前に私は「いい人」を教会に期待しないのでよく判らない。乱造されているかどうかすら判らない。
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ところで件のブログの主さんがミクシィを覗いているというのでこっそり見にいったら別の人に見つかってしまった。足跡機能というのがあるんだな。私のことを知っているというので悪いことは出来ないものだと思った。下らないことを書き散らしているので恥ずかしい。