皇室の慶賀

ムハンマドさんにかまけている間に、紀子様がご懐妊。神意が働いておる。
拙速にことを進める前に考えなさいという神意。
とはいえ紀子様にとっては一番デリケートな時機、遠くから生暖かく見守るのが臣民の務めなり。
まぁ取りあえず男子誕生だったら女系天皇問題などすっ飛ぶわけではあるが。
○ぼやきくっくり
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?eid=301
皇室典範小泉首相の「慎重」を信じて大丈夫?
→小泉さんは何も考えてないんじゃいか?と思う時がある。

歴史のお約束では女系と男系では王朝が変る。その為に男子を送り込み、乗っ取る一族がいたりして戦争になったりするくらいだからなぁ。ルイ11世辺りとかそんなのなかったっけ?オルレアン公の野心とか。そんな風に。遺伝子の問題ではないから、大変だと思う。合理主義者からすりゃ馬鹿げているかもしれないがこれが「伝統」。
或る意味これが日本人にとっての重要な宗教観でもあり、部外者にとって、価値を共有しないものにとってはまったく理解出来ないものであろうが、そこなイスラムムハンマド絵画同様、日本でも同じように宗教的、畏怖的存在が破壊されるかも知れぬのを少しばかり憂国してみる。