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先日六本木に行ったとき驚いたんですが、へんなコスプレしている人がうろうろしている。どうもハロウィンのコスプレらしいんだが、こんなお祭りが日本に輸入されているのか。アメリカのポチといわれても仕方ないのかもなぁ。そもそもカトリックに「ハロウィン」はない。クリスチャンの祭りだと思われているようだが、違う。あんなことはしない。だから馴染まない習慣である。ヴァレンタインや赤い衣のサンタクロースが登場するクリスマスも同様だ。馴染まないっす。こういうのをキリスト教の祭りだと思っている人が多いのも不思議だ。クリスマスは静かに過ごすのがスタンダード。ヴァレンタインはそもそも祝わないよ。

ただ、この日、サマータイムが終わって冬時間に移行するので、節目として意識されるって言うのはあるかも。カトリック教会暦では11月3日辺りに死者の日というのがあります。それが近いシロモノかもしれないけど、コスプレして祝うとか、かぼちゃとか、ああいうのはないです。カトリック的なお盆の日であって、死者のために祈りを奉げる日なので地味です。ミサがあるだけです。
・・・・・なもんで、かぼちゃを飾ったり馬鹿騒ぎをしているのを見ていると、馬鹿じゃないの？などと思っちゃいます。日本のお盆でも茄子ときゅうりに足を生やす伝統的で正統な野菜造形物があるんだし、そういう時にやれよ。とか思うんじゃがのう。そういえば夏のお盆周辺のお祭りはやはりバカ騒ぎ系だな。自国の祭りを流行らせましょうよ。

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ハンセンについての続きを書こうと思いつつ、最近外に出かける用事が多くて、挫折中。ところで小泉内閣の組閣が決定したようです。いつも思うのだけど竹中さんの顔を見ているとムカついてくるのはどういうことだろう？全然理由はない、心当たりすらないのですがあの手の顔つきの人を見ると無性にいじめたくなる。なにか前世であの手の顔の人に恨みでもあるのか？そう思うのだが、絶対おかしいよねぇ。と、母に言ったら母もそうだといっていた。もしかしたら胎教されたのかもしれない。

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しかし税制・・・消費税のアップが取り沙汰されたり、酒税が変ったり、障害者支援法案とやらの影で障害者の負担が増えたり、とにかく社会弱者に対する不安が増大しつつある。はっきり言って小泉さんには票を投じなかったわたくしとしてはムカつくネタが漏れ聞こえてくるのだが、昨日の夢はそれで小泉さんが出てきたよ。夢の中で文句の一つを垂れでもすればよかったのに、あの髪型のおかしさに興味を持つだけで終了していた。

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猪口大臣の服のセンスが悪すぎてのけぞってしまった。せめて老若誰でも、ナニも考えずに無難にハイソになるという、シャネルスーツでも買えばいいのに。私は着ないけど。