カトリック棋士

加藤一二三さんという人は思ったより有名らしいですね。

勝手に将棋トピックス
http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20050614 

こちらで色々ご紹介しています。
将棋専門ブログで色々な将棋に関する情報を集めていらっしゃるようです。
泣ける話の載っているサイトも紹介。
そのなかでも彼の宗教観について語られている項目は面白い。将棋というものを通じて得る精神世界は成程祈りに通じたものがあります。とにかく将棋馬鹿・・いや将棋が人生そのもののようです。それ以外の生活一般ことに関しては無頓着というか、深く考えないで本能で乗り切っているのかもしれません。神に愛される人、モーツァルトもそうですが、どこか明るく変です。

彼がよく口ずさんでいたという「賛美歌」ですが、カトリックでは「聖歌」と言います。
http://fruitsofloquat.seesaa.net/article/4349314.html
上記の枇杷さんのところで得た情報では加藤一二三九段は「ごらんよ空の鳥」という聖歌が大好きだそうです。
こういう唄↓
http://www.geocities.jp/neverland1166/music/soranotori.htm

アウグスチヌスの「信心生活」に感動した話が出ていますが、どうもそのタイトルのはサレジオのしかない。しかしアウグスチヌスは生涯に150もの著作を書いているので著作集にあるのかも。アウグスチヌスも熱い人でかなり変なので通じるところがあるようです。

ただ、私的には加藤先生は、風貌からしファイナルファンタジー7パルマーというおっさんにしか見えないです。(うひょひょひょひょ。が、口癖の神羅カンパニーの偉い人)