ヨハネ・パウロ2世の『芸術家への手紙」3

真面目な内容が続いています。外は雨が降ったり、曇りで寒いので引き篭もりには丁度いい仕事です。しかしこの一週間ほどごみ捨てにいく以外、全然外にでていないので誰とも話していない状態だ。不健康ですね。
引き篭っているうえに、こういう内容の事ばかり書いている為、世の中の動きが全然わかっていません。他人様のブログを見ると中国が反日デモを行っているようで、その言及が異常に多い。いやぁ、まだやっていたんだ。台湾に釘差し、バチカンに釘差し、日本に釘差しと、中国も忙しそうです。これは単なる祭りなのでまともにとりあう必要もないでしょうよ。頭に血が上った方が負けだと思う。しかし、教皇逝去祭りのあとは反日デモ祭りか・・・・。
最近では毎日毎日飽きもせず来るスパムメールが笑えます。毎日6〜7つ。必ず6〜7通。どうも同じ人が律義に送ってくるらしく、しかもどれも一様に文字化けしていて読めない。タイトルがブッ壊れたメールはきもいんで中も開けずにぼっしゅーと。やれやれ。
さて、超人ポープメン、ヨハネ・パウロ2世の書簡の続きです。
今回、紹介する単元はほとんどがカトリック世界という内向きの世界に向けてのメッセージです。それを念頭において読んでいただけたらと思います。