ホリエモン関連ブログ

金田師匠のために発掘しておきました。
ここ↓のブログの人が江川さんのサイトを紹介しながらコメントしています。

小烏丸の日記@デースケドガー
http://d.hatena.ne.jp/kogarasumaru/20050219
価値観を入れない、あるいは主観を入れない。一見非常に理想的な「マスコミ」
ではあると思います。ですが・・・人気の出る「新聞」的なるものは、blogの
個人ニュースサイトや「探偵ファイル「ちゆ」何でも良いのですが「主観」
しか存在しない世界であるように思います。

確かに「報道の使命」の専横はあるでしょう。しかし、問題はそれを振りかざし
ている人の問題であり、その理念自体の問題ではありません。

無自覚に自らを「客観」提起するのは、自らを「主観」と自覚する報道機関より
も危険ではないでしょうか。

まあ、堀江貴文氏の性格を教育問題と結び付けて考える森喜朗氏などは堀江氏の
いう「老害」だと思いますが。

まったくもって小烏丸氏の言う通りだと思うです。
ユーザーの関心度で決定される情報って・・・・まずいっしょ。
2ちゃんのニュー速+に並ぶニュースみたいになるんか?それ、もっとまずいっしょ。というか大多数以外の人間が実は関心がある報道というのがどんどんなくなり、関心ある報道だけという偏った報道機関は実験的に面白いかもしれないけど、王道の場でやらないでゲリラ的な場所にあるから、現象として面白いと思う。はっきりいって2chのニュー速+とか偏りすぎて、それが面白いんだけど、既存のマス媒体がしっかりしているのが前提の環境であのように扱うから面白い。クマ関連の記事とか、もういらないってのにしつこく地方紙のまで取り上げられていたし。
既存のマスゴミがまるでゴミでもスタンスがはっきりしている媒体なら読者はその情報を前提を割り引きながら取捨選択しながら接するわけだけど、集団無意識が動かす媒体って・・正体が分からないだけに実はすごく倫理的にどうにかなっていきそうな悪寒。責任所在はどうなるのだ???市民記者とかってマジに言ってるのかね。堀さん、かなり無責任杉な思想だし、マスゴミがいくらゴミでもなぁ、ユーザーサイドに立つふりをしながら実はシチズンを馬鹿にしている短絡的な視点が見え隠れしております。こんな馬鹿にマス媒体を運営させたくねーよ。
それにライブドアがマスコミを殺すまえに、この手の競争社会ではネットワークを持つトコが勝つわけで、殺されるのは掘さん側になるかもにょ。