普天間がマジにゼロベースになってる件での覚書

わたくしの実家は厚木基地の航路下にあるので、上空を飛ぶジェット機の音やヘリの爆音は日常風景であった。酷い時は窓がびりびりと音を立て、電話の声など聞こえなくなる。静かな島から帰るとあのにぎやかな音で実家に帰った実感が湧く。実家の丘隔てた隣の街では昔米軍機が落ちたりした。昔ニュースになった。だから爆音が聞こえるとひやっとする。これでも厚木基地までの距離は相当ある。だから普天間周辺に密集する住宅街、沖縄本島自体が密集せざるを得ない狭さなんで、住んでる人の騒音のすごさとかドキドキ感ってのはどれほどのもんだろうなと思ったりする。

うちの島は沖縄本島の隣なんで時々は上空をジェット機やヘリが飛んで行くことはあるがそれほどでもない。横浜の実家の方が遥かに多い。島近辺が民間航路になってるんで通常は来ないんだろう。

しかし昨年爆音をたてて低空飛行して行くジェット機が家の目の前の海を横切って行った。訓練区域ではなく、漁船も船を浮かべるそこに低空飛行。映画みたいに、しばばばばばばばばと、水柱すら立ちそうな勢いで低空。何の為にそんなことしているのか理解不能であった。未だにあの人たちはなんだったんだと思うぞ。まぁ危険がなかったんで無責任に「うへー。映画みてー。ええもん観たで。」とミリオタ的成分が反応したが、よく考えたら怖い。基地があるってのはむき出しの暴力が日常紙一重のところにあるということでもある。うちの島でも練習中に外れたトマホークが珊瑚礁に突き刺さってたとかあるしね。家の真ん前に突き刺さってたのを発見した知人はかなり吃驚したようだよ。

そーいうわけで、普天間問題というのは常に気になる案件である。

沖縄本島には嘉手納、普天間と、それぞれ空軍と海兵隊の基地が存在していて、かなり大規模である。これがまぁ周知のごとく大変な問題となって久しい。それらを巡る民主党政権の対応が何ともはやなのでアメリカ、沖縄県民双方を怒らせている状態であり「ゼロベースで検討する」といいながら、前政権が嘉手納移転を辺野古沖に移転した以前の、つまり嘉手納が無くならず、結局そのままになるんじゃ?というマジなゼロベースに戻っちゃう可能性すら出てきた。いったいどういうこった?

嘉手納は確かに環境的に危険なので移れる場があるなら移りたい(ただし分散型は駄目よ)とする米軍。嘉手納機能をすべて県外(国外も可)へ、基地負担を軽減してほしいと願う沖縄県民の双方に対し、不誠実にしか見えない状況に陥っている民主党はいったいどうした?

まぁ昨日は様々な記事を読んでいたのでそれらをまとめて備忘しておこうとブクマしたのを整理しておく。

最新ニュース

▼現行計画も選択肢=普天間移設−岡田外相
3月29日10時12分配信 時事通信
 【ワシントン時事】岡田克也外相は28日午後(日本時間29日未明)、ワシントン駐在の日本人記者団に対し、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる米側との調整に関し、「ゼロベース(の検討)だから、あらゆる可能性がある」と述べ、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設するとした現行計画も依然として選択肢との考えを示した。
 現行計画について、政府内からは「(可能性は)極めてゼロに近い」(北沢俊美防衛相)との声が出ている。しかし、対米交渉を担う岡田外相としては、キャンプ・シュワブ陸上部などへの移設案が不調となる場合も想定し、米側が「最善」とする現行計画で決着させる余地も残しておきたいとの考えがあるとみられる。
 外相は、ゲーツ国防長官やクリントン国務長官らに説明する予定の移設案について「まだ最終的なものではない」と指摘。「5月末までに米国も地元も合意して決める。できないとは考えていない」と強調した。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100329-00000029-jij-pol

それに先立つ防衛大臣会見 26日付
http://www.mod.go.jp/j/kisha/2010/03/26.html

米国議会

▼グアム移転見直し論も=オバマ政権、説得に必死−米議会
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010032700376
【ワシントン時事】米軍普天間飛行場移設問題が難航する中、沖縄駐留海兵隊のグアム移転の見直しを求める声が米議会でじわりと広がり始めている。米政府は2006年の日米合意堅持の立場から議会説得を必死に続けているだけに、現行の普天間移設計画履行へ向けた対日圧力をさらに強めそうだ。
 「沖縄の海兵隊の先行きは不透明になっている。どう考えているのか」−。26日の上院軍事委員会で、出席議員の1人は沖縄の米軍再編に絡み、政府側にこう詰め寄った。23日の同歳出委員会でも「グアム移転に代わる有効な再編案はないのか」との声が飛び出した。
 沖縄海兵隊を指揮下に置く太平洋軍のウィラード司令官は24日、記者団に対し、「(グアム移転)予算が危機にさらされている」と述べ、議会内に広がる疑念に触れ、普天間問題の早期解決の必要性を訴えた。 
 米政府は議会で審議中の11会計年度(10年10月〜11年9月)予算案で移転費約4億5200万ドル(約418億円)を要求。初めて計上した10年度予算をめぐっても議会内で承認を渋る声が上がったものの、政府はこれを説き伏せた経緯がある。
 しかし、鳩山由紀夫首相は普天間飛行場の県外移設を模索する意向を表明し、移設問題は長期化の様相を呈してきた。こうした中で、米政府側は議会に対し、「グアムの戦略的重要性」を強調する従来の説明に加え、「グアムは米国の領土であり、そこでの資金投下は米国民の利益につながる」との論法も駆使。国防総省高官が議会に提出した書面では「日本政府が米軍再編に資金拠出してくれる機会は二度とない」とまで主張した。
 ただ、前提となる普天間移設問題については、米政府は議会に対して「現行案が最善」と一貫して主張、「鳩山首相は5月に決着させると約束しており、それを信じる」と繰り返している。米政府関係者は、これまでの説明と異なる展開になれば「議会側が納得しない」と懸念を募らせており、日本側に安易な譲歩はできない状況だ。(2010/03/27-19:58)

ロイター報道

▼U.S. "Optimistic" on Japan Base Decision - Military - NYTimes.com
http://www.nytimes.com/reuters/2010/03/24/us/politics/politics-us-japan-usa-base.html

ここではアメリカ側は楽観的とあるが、実は日本の状況にかなりいらついているという指摘をしてくださった方もいる。この記事からすると結局自民党時代に決議された2006年案になるだろうということで、米軍的にはその筋がベストと(まぁ英語読解力がないんで)そんな感じっぽいっつーか。で、どーせ鳩山は支持率低いしな。とだめ押しの情報が産経ソースで・・・。


以下は1999年時のレポート(図版がリンク切れ)なんとなく資料

● 冨田宏幸・普天間基地返還問題
http://www.valdes.titech.ac.jp/~tanaka/jugyo/sogob01a/tomitahiroyuki.htm

みんすのほうは色々な案が出てきたりなんかかよく判んない。各思惑を持った人々のマスメディアリークがはなはだしいのか、とにかく色々言い過ぎて何がなんだか。

訓練が危なくて騒いなら訓練時だけ県外に移せばいいじゃない(アントワネット風)沖縄拠点がいいなら有事だけ使えるようにしとけばいいじゃない(アントワネット風)みたいなへんてこな案まで飛び出していた始末で、言下にお断りされていたり。

asahi.com朝日新聞社):普天間の訓練、米司令官は県外移転案を否定 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0326/TKY201003260267.html
【ワシントン=伊藤宏】米太平洋軍のウィラード司令官は25日、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「現行計画が最善」との立場を強調した上で、日本の鳩山政権が負担軽減策として検討しているような形で、訓練の一部を沖縄県外に移す案は、航空部隊と地上部隊を一体で運用できなくなることから難しい、との見方を示した。

 ワシントン市内での記者会見で見解を明らかにした。「海兵隊の軍事行動では、地上部隊を訓練地域などに運ぶために、回転翼(ヘリコプター)の支援を必要とする」と指摘。「(ヘリコプター部隊が)沖縄県外に出ると、所要時間や移動距離の問題から、航空支援と地上部隊が一体になるのは難しく、任務が達成できなくなる」と述べた。

 ウィラード司令官は「長年にわたる日本政府との協議の結果、最も受け入れ可能な代替案として、現行計画に落ち着いた」と述べ、現行計画を支持する立場に変わりがないことを強調した。

 日本政府は現在、県内2カ所の移設案と共に、ヘリコプター訓練の一部を徳之島(鹿児島県)など県外に移転することを検討している。ウィラード司令官は、こうした訓練移転案に軍事的な観点から否定的な見方を示した形だ。

降ってわいたような徳之島案に徳之島島民は吃驚。反対運動が起きた。徳之島の名士、徳田虎雄の息子の徳田毅氏(自民)も現地入り

■命を懸けて島を守ることを誓う。|衆議院議員 徳田たけし オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/tokuda-takeshi/entry-10492552910.html

既に米軍側に却下されているのでその線はないと思えるが、徳之島は奄美群島の島で沖縄同様、ヤマト(薩摩)の圧政で、琉球以上に苦しめられた歴史がある。奄美群島の島々は琉球とも違う「アマミ」民族としての固有の歴史を紡いできた人々でもあり、民主党が代案で気軽にそのように決めてしまうことに対する圧制されてきた民としての怒りがあると同時に、ヤマトに基地を押し付けられてきた沖縄の苦労を最も身近で知るが故に、同朋とも言える沖縄人の軽減負担に協力出来ない自分たちのこの主張は、もしかしたらエゴなのではないか?というようなつぶやきをTwitterで読んだ。複雑な心中に置かれている。

民主は結局県内移転に傾きつつあるのか。2006年の自民案ではないが沖縄人にしてみるとそれは同じとしか思えない。

普天間移設2案「沖縄を愚弄」激怒する地元
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100326-OYT1T00135.htm
沖縄県外への移設を掲げた首相の“公約”は、反故(ほご)にされた――。

 米軍普天間飛行場の移設問題は25日、政府が米軍キャンプ・シュワブ(名護市など)陸上部など県内2案を軸に米側と交渉入りすることが判明し、県民が新政権に寄せた大きな期待は裏切られる形となった。「沖縄を愚弄(ぐろう)した」。県内には激しい怒りが広がった。

 シュワブ陸上部案と並ぶのは、勝連半島うるま市)のホワイトビーチ沖埋め立て案。うるま市では同日夜、同案に反対する市民総決起大会が開かれ、集まった約650人が気勢を上げた。

 主催者側が「鳩山総理は『最低でも県外』と表明した。沖縄を愚弄する政治に怒りをもって抗議する」との決議案を力を込めて読み上げると、満場の拍手で採択した。住民の女性代表、青年代表たちが埋め立て反対を訴えるメッセージを読み上げるたび、「そうだ」などのかけ声とともに大きな歓声が起きた。

 政党代表として来場した民主党沖縄県連の新垣安弘幹事長は、壇上でメッセージを読み上げる番が回って来ると、「民主党への怒りがわき上がっていると思う。本当に申し訳ない」とおわびするしかなかった。

 県連の議員団は24日、平野官房長官と面談し、県内移設反対を訴えたばかり。メンバーだった地元選出の山内末子県議は「辺野古に反対しながら、同じ海を埋め立てる案なんて自公政権より悪い。なぜ県外移設に本気で取り組んでくれないのか」と唇をかんだ。

まぁ、そりゃ怒って当然である。
民主はよっぽど自民案がお嫌いらしい。辺野古の建設に関して自民利権があったりするからか?自民議員と業者が癒着してどうとかという。でこっちは小沢利権とかさ。土地がどうとか色々噂があるが、大人の世界はいやだね。


マスメディアを通じた沖縄の声以上に、うちなーのブログの記事はその思いがストレートに響く

■ なごなぐ雑記: 状況に対する雑感
http://miyagi.no-blog.jp/nago/2010/03/post_146b.html

静かな語り口調なだけに、沖縄の人が置かれてきた思いがより伝わって来る。基地への怒りだけではない、同じ日本国市民へのヤマトへの怒りでもある。市民として同等の権利を有するはずの沖縄は何故常にマジョリティ野ヤマトに黙殺されて行くのかという問いでもあり、基地問題は単にその一つの光景の結果でもある。

「何故、沖縄に?」という問いはしばしなされる。
何故沖縄でなくてはならないのか?という軍事的見解について以前、JSFさんとmojimojiさんの間で議論があったんで、それをまとめていたブログを発見。

■ ここギコ!: 普天間基地移設が軍事的に見て県外移設はあり得ないとかの議論について
http://kokogiko.net/m/archives/002285.html

ココギコさんも議論に巻き込まれているようで、コメ欄も参照。JSFさんは沖縄に基地が置かれる理由を軍ヲタ的に解説。それに対しmojimojiさんが異論というそのやり取りのURLもある。

まったく反対のことを主張してる本もある。

砂上の同盟―米軍再編が明かすウソ

砂上の同盟―米軍再編が明かすウソ

こちら↓に解説があるのでそれ読むといいと思われ。mojimojiさんもこの本読んでたようです。

■リベラル21   米軍基地は沖縄でなくてもよい
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-1032.html

◆◆
様々な見解の中で、読み応えのあったもの

普天間の問題は普天間だけの問題ではない - 戯言 by 紫音
http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20100114/1263461115

奄美にも触れてくれているのが嬉しい。


普天間問題は極東ブログ

普天間飛行場撤廃失敗の背景にあるもの: 極東ブログ
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/03/post-88e4.html

最新のニュースを受けて書かれた記事。

極東ブログ: 普天間飛行場の移転交渉決着
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/10/post_3676.html

↑は2005年の記事。これがマジにゼロベース状態で。。。

◆◆

で、昨年末からこういう騒ぎが起きているどさくさにまぎれてロシア機が何故かやってきたようです。

http://www.mod.go.jp/jso/press2010/press_pdf/p20100128.pdf

先島諸島をぐるんと回っているようですが、いったいナニしにきたんでしょうか?自衛隊の機能を試しに来たのかな?最近離島防衛の為にレーダー設置するとかそういうニュースが流れてきた覚えが。


◆◆

まだまだ要観察案件なのでとりあえず、昨日ブクマした記事の一部を備忘としてここにまとめときました。

自分的要点もまとめておこう

●みんす案
・訓練機能を徳之島に。しかし米軍司令官にアホ抜かすなと却下された。
 分散もなし。

・ホワイトビーチの埋立て 
 近くに石油コンビナートがあるのが上空から見えるあそこか?危ない気がス。

・キャンプシュワブ陸上案 
 この線が濃厚のようだが。

●社民
海外移転を主張
 政府閣僚(官房長官防衛大臣外務大臣)によって却下。
 
アメリ
・対中国をにらんで基地縮小は出来ない。
 あんまりがたがた抜かすと日本見捨てるで。ほんまに。自力でなんとかせいや。な気分中か?
米軍戦略として、前線を後退させるという方向はあるか?
 要するに日本見捨て方向。そういう話も聞いたので、マジか要調査。

沖縄県民 
・県外と総理大臣が言ったのにこれか?
 普天間固定なんて悪夢みさせる気か?自民よりひどス。
 自民時代も怒っていた県民の怒りがさらに加速。

●政府
久米島や沖縄東部の訓練場返還させてもらうから県内で我慢してね方向 ←今ここ
・県外への全面移転模索の努力もあまりしていないように見えるが、
 なんで県内なら自民案に戻さないかも謎。
建築利権絡みの線からもなんかありそではあるが。

こういう時はミリな方々のブログが参考になる↓

JSFさんの解説 判りやすい。
■週刊オブイェクト/ホワイトビーチ沖埋め立て案の軍事上の問題点
http://obiekt.seesaa.net/article/144133967.html

■週刊オブイェクト/保険としての辺野古キャンプ・シュワブ陸上案
http://obiekt.seesaa.net/article/141366286.html

・ミリ関係でいつも参考にしてるzyesutaさんのブログ。勉強になる。
 普天間問題は論じられていないが台湾有事は念頭に置かないといかんと思うので、参考として。
 zyesutaさんとこは他にも色々参考になる記事満載。
■リアリズムと防衛を学ぶ/台湾海峡の現在と、有事のシナリオ
http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20100320/1269054478


個人的には海兵隊は全面的に県外移転がいいと思うんですけどね(出来れば本土にさ)ただ、軍事詳しくないんで、まだ色々読まないと判んない、紹介した本は読んでみたいが図書館にあるかなぁ?うちの島の図書館はどうも何もないので。沖縄で民主、自民、社民、アメリカの思惑がぶつかってるのが複雑な状況を呈してるのもこれまた。

あ。そうだ。ここ↓とかどうだ?

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%AD%C2%E7%C5%EC%C5%E7

◆◆
しかしテーマと全然関係ないけど、外務省の報道録でニコニコ動画の人が外務大臣の記者会見で質問してるの読んだ。そういう時代か。昨年末頃から質問者の身分名前も記録されることになったんだな。これはいいと思う。今ざっとみたとこ外務省だけだけど。

例↓

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/g_1003.html#7-J
ニコニコ動画 七尾記者】(前略)マンガやアニメなどのキャラクターの性描写の規制に関する、東京都の青少年健全育成条例改正案というものがあります。外務省におかれましては、大臣を委員長とします「国際漫画賞」やマンガを通じたパブリック・ディプロマシーの推進に大きな影響を及ぼすものと考えられるのですが、こうした表現の自由の規制に関する動きについて、ご所見をお願いできたらと思います。

【大臣】これはなかなか難しい問題ですけれども、ただ、子どもが目にする物に対して表現の自由という名の下に、何があってもいいということでは私(大臣)はないと思います。大変微妙で難しい問題だと思いますけれども、本来は自主的にそういうものについて規制が行われるということが望ましいと思いますが、それで済まないということになれば、様々な事柄について検討せざるを得ないかもしれない問題だと思います。子供の手に届くところに野放図に、そういったものがあるということに対して、もう少し関心を高めるべきだというようには思っています。

非実在青少年絡みの質問をしたようだ。