訪問者

プロレタリアな生活を送るわたくし。
本日も昼飯後、草臥れ果てて現場で転がっていた。まぁ労働者の現場の正しい風景ですな。昼寝する労働者。
いや、寝るつもりなかったんだけど、肩が凝ったので背を伸ばす為にベンチにねっ転がって、新聞読んでいて、そのままいつの間にか新聞を被って寝ていたんだな。

そこを珍しい方が訪問。
昨日御紹介した喜山さんがいらしてくださった。近所の島ネットカフェにいらっしゃるついでに立寄ってくださった。しかしかなり迷ったらしい。何故か私のことを50代の男だと思い込み、「アマンというレストランで壁に宗教画を描いている50代の男性はいませんか?」などと訊ねていたらしい。正直レストランもまだオープンしてないし・・・ましてやそんな50代男性はおらん。結局、従兄でもある喜山議員が「もしかしてあそこじゃね?」というので発覚したんである。
むーん。なんでこのぶろぐの記述で50代のしかも親父と思うのかね?他にもよく男だと思い込んでいる方がいるようだが、そんなに女らしくないか?実存とたいして変わりないが実存は間違えられたことが無いんだがな。まぁ、そうは言っても絵の具まみれで新聞被って寝てるような人間は妙齢の婦人とはほど遠いので半分当っていると思う。

喜山さんは大変紳士な40代。落ち着いた表現のブログの記述から、私より歳上を想像していたんですが、ほとんど同年齢。それはプロ野球選手や相撲取りやNHKの男性キャスターが同い年か、あるいは自分より年下である事が信じられないようなのと同じかも。なんかに秀でたり、あるいは感情のコントロールがきちんと出来てるように見える人って歳上に見える。(はてな仲間のeireneさんも私より10ぐらい上の人だと思ってたし)喜山さんとはお互い相手の値踏みを間違っていたということか。笑)

ぶろぐの喜山さんと議員の喜山さんと、お慶さんとで、ひとしきり選挙の話をして盛り上がりました。
法事で帰られておられたとかで、今日飛行機でお帰りになるとのこと。その忙しい合間を縫っていらしてくださって感謝です。今度いらした時は店もオープンしているでしょう。