50歳、はじめの日

というわけで、四捨五入して50歳はじめの日。

けふはローマではペテロとパウロの祭日です。
キリスト教、二大クソ爺のお祭りの日ですな。
どっちも偉大なるクソ爺なのにまとめてお祭りって、他の有名どころの聖人なんかちゃんと一人一日貰ってるのにねぇ。ペテロは死後2000年過ぎても福音書でその間抜を世界中にさらされておるし、パウロは近代以降、実証主義的っつーか「キリスト教」に批判的な人々などから「こいつがイエスの教えを曲解した元凶だ」などと、陰口をたたかれているし、いいことないですな。

で、皆様からメッセージいただいて嬉しいです。

けふは朝から島夏はさわやかで、ぱそ点ければ皆さんからの暖かいメッセージ。
朝っぱらから術後のキズがなんじゃか痛んで不安とか、腕の痛みが酷いんで仕事する気がしないよやだやだとか思っていたのも忘れますた。恵まれた人生、つ〜か、皆様と、神に感謝。
なので、こころを入れ替え、真面目に締切仕事をすることにしますです。
今年は、「締切から逃避しないでちゃんとまじめに仕事する」を目評に頑張りたいと思いますよ。ちなみに「目評」とは「なかなか実現しない理想的な未来の指針」のことですな。


ところで・・・・ここ読んでる住人の平均年齢値が高いという事実に皆さんお気付きだろうか?
ネット住人の中心領域はおそらく20代から30代だと思っていたが、やはり世の中の人口ピラミッドは逆三角形を描いているのではなかろうか?少子化問題についてしばし考えてしまいました。

20代、30代の未来ある方々、例えばわたくしが「ガキの二人や三人いる母ちゃん」でありたかったのに何故か「辺境の島に住む独女な派遣(非常勤講師は派遣と同じ)業務に従事するプロレタリアート」になるとは思っていなかったように、人生とはおのれが頭で描いていたようになかなか進まんものですが、まぁがんがってください。