滝山コミューン?
最近よく行くあちこちのブロガーさんとこで「滝山コミューン」てな言葉をよく見かける。
なにそれ?
どうもこの本らしい↓
- 作者: 原武史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/19
- メディア: 単行本
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上記の本とこクリックするとはてなーな人の書評が色々でてくるです。
日教組ぶいぶい教育の中を小学生として過ごした日々を綴っているらしい。さまざまな人が引用し、書き綴っている光景は既視感あるなぁ。こいつは読まねばなりますまい。そういう阿呆臭い小学校のエートスにいち早く見切りつけて逃げ出してカトリック校に行ったんだよ。あたしゃ。
来月買う本にぶくましとく。
しかしなぁ。オウム真理教ってのもこういう文脈みたいな中から出てきたんじゃね?などと思ったりした。
この時代に共通する「コミューン」的なモノって未だ気持悪い。南島で一人でマージナルに生きたくなっている自分てのは、ここからの逃走だったか?
とにかく読んでみないと判らんな。