相変わらず腹が痛くて、こんなんは私だけなのかと心配したりもしてみたがネットで腹開けた人の話を読んでみるとこういうものらしい。こらえしょうがない自分は駄目だな。とにかく「一ヶ月は大人しくしていろ」と医者が言ったので大人しくするしかないんだけど。暇すぎてなぁ・・・。しくしくしく。
ところで日本の伝統的な綿布団とかって重いですね。こういう身になってはじめてそれがわかった。「冬は重い布団だ!重い布団じゃなきゃ布団ではない!」「羽毛布団?けっ!こざかしいぜ」などとほざいていたわたくしであるが、今や「羽毛布団じゃないとつらひですぅ〜」「羽毛布団を通販で買いたいです〜」などといってる有様である。軽い布団でないと重くて傷が痛くなるのよ。マジ。
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そんな重い布団と戦っていた昨夜、変な夢を見た。
自分の結婚式の後始末をしているらしいのだが、お祝いとか、ケーキとか片づけしているのだけど、夢の中で結婚式を挙げた記憶がないことに焦っているという設定だった。周りが皆おめでとうとか結婚したことを祝う雰囲気で接してくれるのだが自分にはその記憶がない。後片付けだけしている。しかも結婚相手もおらぬ。誰と結婚したんだ?などと考えている。そういう夢だったのだな。
結婚の夢とは人生での大きな変化をあらわすとか、怪しげな夢判断などで書かれていて、「はぁ?ただの夢っしょ」と夢のないことを言ってしまうんだが、この夢はたぶんあの手術中の記憶がまったくないこととか、後始末である今の現状に嫌気がさしている自分の気持ちが象徴的に描かれていたのかもしれないなぁ。と思った。夢判断ってのもバカにできないのかも。