原理主義

神は存在するか?しないか?

無神論者なら「神はいない」とするし、有神論者なら「神はいる」とするですね。

有神論者が「神はいるか?いないか?」と議論するという光景で、「議論をするな。神はいる。終わり。」というのは「うわぁ原理主義的だぁ」と思うだろう。例えば「神はいる」と思うものがプロセスとして「神はいる」と結論付ける為の存在有無の議論もある。またその結果「神はいない」と結論付けたものが教団を去る自由はある。しかし前提となる「神はいるというのは絶対だから、それの在不在に言及するはタブー。」というのは思考停止といわれても仕方ない。核保有について論議することはご法度であるというのはそういう光景だな。

因みに最近読んだ『ワンピース』では神はルフィがぶっ飛ばしていなくなったようですよ。