はじめての婦人科

医者に行ったら「MRIを撮る」といわれた。聞いたことがあるが実態を知らない専門的っぽいシロモノなのだが「閉所恐怖症ですか?」とか「40分ぐらいじっと出来ますか?」とか聞く。なんか恐ろしい気がしてきたのでウィキで調べてみたがどんなものかよくわからなかった。「核磁気共鳴画像法」というらしい。ますます判らん。
そもそもCTスキャンとかいうのとどう違うんだ?
「鼻も掻けないのは嫌だ」といったら笑われた。
なんやらマニアックっぽいので撮ったら報告してみます。
因みに腹にでかい腫瘍があるらしいよ。どうりで腰が痛いと思った。「大人のこぶし大のがあるですね〜」とか言われたです。そんなものが腹の中にごろごろあるってキモいよ。
おばはんになるとそういうの出来る人が多いらしい。女性ホルモンが欠乏するとしなびるらしいけどね。カナは子宮がないのでそういう悩みはないんだな。
なんじゃらそんなややこしい検査をするといわれて一つ大人になった気がする。

ネットやってるとMMRって方が馴染みがあるよね。
あれもよく知らないんだけど「なんだってー!」という言葉と共にあるらしい。