昨日の展覧会

昨日、島住人のY氏がこっそりと会場に来たらしい。痕跡を残して去っていかれた。むむう。さてはわたしの寝坊を看破していたな。その後、その部下であり友人でもある大学時代の腐れ縁OさんとH君が来る。「む〜私達と出会わないようにこっそり来たなぁ〜〜」と言っていた。
ちなみにD本社ビルのエレベーターは彼女たちが把握する限りではやはり50基以上はあるらしい。以前、70基と聞いたけど「そら、ふかしだべ」と思ったがほんとかもしれない。

親しくしているS教会の人々がいらした。くだらない話で盛り上がってしまい、ウエストでだらだらする。そうそう。島ではこういうケーキが食えないんだよなぁ・・・・。
S教会のすごい怖い主任ネタでミニマムに盛り上がっているというのもどうよ?

耶蘇関係者二弾目
K団出版というプロテスタントギョーカイ出版社の方が来る。N牧師と編集者の女性。
ものすごいご無沙汰していたので、久しぶりで嬉しい。
東京にいる間に宴会をしようという約束をする。

耶蘇関係者三弾目
このアホブログを読んでいて来てくださった奇特な方がいた。
以前書き込みもしてくださった方で福音派の方だそうだ。
なんと彼の教会では、サッカー振興に力を注ぎ、マラド−ナとも試合をしたことがあるというベテランの元アルゼンチン選手ホルヘ・オルテガという人が教えているらしい。若い人を集めてチームを作り教会リーグみたいなのもやっているようだ。

ドン・ボスコの十八番だった「教会がサッカーを振興する」は日本に於いては福音派の教会ががんばっているようだ。カトリックはというと対外的に目立つ活動は「9条の会」とか政治的で闘争的なもの。若い人々はこういう政治臭い風潮にうんざりしているようでしらけている。若い人をもっと教会に来て欲しいといいながら50年代の夢を引きずってる親父節臭い雰囲気じゃぁ、教会に若い人は来ないよなぁ。
この福音派の教会のように若い人々の力になるような地道な活動に力を注ぐほうがどんなに平和的で実際的か。サッカーをする場所もなくて悶々としている子供達や若い人達の為に働く福音派の人々はえらい。

エスペランサ」というその団体は関東一円にあるようで神奈川本郷台の活動拠点を彼の教会が支えているようだ。えらいなぁ。
以下が活動内容。友人に聞くと講師料もすごく良心的だそうだ。
http://www.school-esperanza.jp/index.htm
興味のある方はどうぞ。