今日はカナ実家で久しぶりにテレビというものを観賞した。
顔色の異常に濃いみのもんたが出ているクイズ番組である。クイズにしては簡単過ぎるので4択が出る前に正解を回答出来る水準。
それはともかく、気になったのが目まぐるしさ。
画面がぐるぐると変わるので疲れる。一時もじっとしていない多動性児のような画面に疲れたよ。こんなにすぐ変容する画面ばかりみていたらものごとに飽きっぽくなったりしないか?タルコフスキーの映画なんか静止画だと思っちゃうんじゃないか?
なんだかじっとみてると疲れるので、結局見るのをやめてしまった。
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ええっ!!!
もう26日かよ?!激ヤバ。締切がぁっ!!!!
お犬様の性で時間をとられすぎたわい。
つか、今日は犬飯買いに行かないと・・・・・。
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ちゃんぐむ本が編集部から届く。いいなぁ。やはり美麗な伝統美はよいよいよい。
これで私も李王朝宮廷文化にちょいとだけ明るくなれそうであるよ。
殿方が何故いや〜んか、要するにひげ面男が嫌いだということに気づいた。
そういやうちんトコの師父、聖フランシスコもひげ面なんで、愛でる方向では萌えませんね。
佐藤亜紀さんが昨日のエントリでアニメちゃんぐむの話を書いておられたが、そんなんまであるんかい???
でもって調べてみた。ダメだ、全然資料にならんですよ。アニメ絵では麗しくない。
とにかく、ちゃんぐむ本のお陰で仕事が出来る。
しかしあのすごいさんぐんヘアは、三つ編みを後ろで束ねぐるっと巻き付けてるようでんな。同じようナンが中央アジアの民族にもあったと思うけど、朝鮮のそれは高く結えば結う程いいらしい。あの重たそうなのが高さ30センチのまであったという。つけ毛などで補強したらしいです。おフランスロココな流行りと同じですな。