・・・というわけで昨日からネット犯罪とか、ネットの名誉毀損とかセクハラのサイトばかり見ていたら、なんだかいろいろ頭が痛くなった。色々あるなぁ。
で、この本を引っ張り出す羽目になった↓

反論―ネットワークにおける言論の自由と責任

反論―ネットワークにおける言論の自由と責任

懐かしいですよ。
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しかしそうこうしているうちにいつの間にかおフランス暴動は収束に向かいつつあるようだ。車に火をつけるような珍走団はともかく真面目で生活に苦しんでいる移民の方々に累が及ばないことを祈る。

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で、今日会った人の弟さんがパリに住んでいて、車を凹にされて、更にラジオを盗まれたらしいです。その弟さんいわく「暴動の余波なのか、単なるモノ取りだったのか分からん。」とのこと「こういうのは流行だからなぁ」と言ってたそうです。「流行ると他にも飛び火するしね」と、よくあることと達観しているみたいですが、マグレブ系フランス人の暴れ方とか悪さは目立つので、結局、就職活動にその印象で同じマグレブ系が不利になり、不利になるから失業が増え、それで不満がたまるので暴れたり、悪さをするのでまた評判が悪くなるという、永遠のデフレスパイラルだと説明していたようです。いい迷惑なのは同じ民族の真面目な人々のようです。

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昨日の騒ぎで、やらなきゃいけない仕事が遅れてしまいやした。今日、会った編集に「間に合わせてね!!!!!」と、睨まれたっス。