昨日は久しぶりに教会に行った。
わが母教会は田園調布の外れにあるので久しぶりに散歩がてら田園調布の街を歩いたんだが、秋の訪れを知るきんもくせいの香りがしていた。田園調布という街は町おこしというか、街の環境保全の為に「庭にきんもくせいを植えましょう」運動をしたことがあって、それでそれに賛同した各ご家庭が庭にきんもくせいを植えたという按配。3丁目にある宝来公園も生け垣はきんもくせいである。
そういうわけでこの時期は街全体がトイレの芳香剤化してしまうんだが、少し時期が下がると今度は銀杏並木が落とす銀杏の腐臭がすごくなる。
実は臭い街だったりするな。久しぶりに田園調布の街を歩いてそんなこと考えてましたですよ。

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けふは漢方医のところにいった。親父がかかっているんだな。ついでに私も診てもらっている。

で、今朝祖母が何故か電話で「夢見が悪かった。家族で誰か子宮が悪くなってないか?」などという。実は先日から下腹部がなんとなく痛くて嫌な気分だったのだけど、自分的には金曜日に食った飯の性だと思っていたですよ。祖母は予知夢をよく見る。しかしカトリックな癖に実証的な思考のわたくしはそのようなムーな話はあまり信じていない。なもんで祖母の話は無視していた。

で、漢方の先生に子宮がよろしくないといわれてしまった。張っているのはその性だと。がーん。
精密検査に行かないと・・・。サボっていたツケが来たか?

祖母の夢神託は無視してはいけないのかも。