朝日VSNHK戦争勃発

ニュースをつけると、朝日とNHKが喧嘩をしているようだ。NHKもいつになく鼻息の荒い報道をあの独特の淡々とした調子でやっているし、朝日もたぶん似たようなモノなんだろう。(嫌いなので見なてないから判らないけど)で、お大臣がでてきてこういう取材をされたとか、偉いさんがでて来て、言った事を反対の意味にとられた。などと言っていたが、取材というのは「既に結論があってその言質をとる為に、つまり自分の伝えたいことを主張する為にやるもの」というのが日本のマスコミの定義なので今更ねぇ。ワイドショーや芸能関連なんか酷いものです。んなもんでマスコミの捏造ぶりは身内のことで身をもって知ってるのでー明らかに「××と書きたい」というのが見え見えの取材とかさ。よけいなお世話的な取材とかさ。取材対象にはプライベートはないとかねーこの際だからNHKはどんどんやれ。トンでもずうずうしい取材ぶりとか、90%ぐらいは捏造成分が入っていることを証明してやれ。と思うのだ。
まぁ、ニュースというのは鵜呑にしないで裏の裏を読むというのが大切ですな。統計とか、ソースとか。どれくらい欺瞞が混入されているかも鑑みて読まないと駄目なわけだ。(だからNHKの主張だって鵜呑にも出来ないわけですし、政治の偉いおっさんは言わずもがなだし、朝日のほうも偏りがあるのはもう以前から定説)そもそも完全なる相対的な立場など存在しえないので、まぁ同じニュースを扱う場合などマスコミ各社が対立して存在する構造であるほうが健全ではありますね。

ところで紛争の種ってなんだったっけ?
いい歳こいたおっさんがびゃぁびゃぁ泣いていることしか記憶にないや。あれは主張したいことがあったとしても逆効果だな。大の男が他人の情に訴えかけるような主張は、なにかの思想を貫こうとするものとして、もっとも忌避すべき手法だ。お陰で彼がナニがいいたかったのか記憶にも残らん。どんな思想であれ、ちゃんと最後まで論理的にやれよ。と。